海老名市・厚木市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】新規スタートするときにお見合いの申し受けの考え方にこの方法もあります。
結婚相談所で活動すると新規会員は一定期間、注目されますのでお相手から申込みが高まります。
このお見合いの申込みは何名からくるということは一概とは言えません。
個人差があるからです。
その為、少しでも多くの方からお申込みがあるようにプロフィール写真やプロフィールで訴求していくのです。
お申込みがあった場合
お申込みがあった場合、見た目やプロフィールをみて会ってみたいと思っても、直ぐにOKとしない方が良いでしょう。
理由は新規会員さんは1週間は注目されているので、他の方から翌日にお申込みがある可能性があるからです。
焦らずに、直ぐに飛び込まないようにしましょう。
そこから数名、数十名のお申し込みがあってもう一度、プロフィールをよく読むことが大切です。
本人の状況によっては4名の方もいれば、3名の方とお見合いという方もあるでしょう。
ただし、お見合いをして交際に進展すれば、他のお見合いでスケジュールがパンパンで1回目のデートがだいぶ先になってしまったとならないようにゆとりを持ったほうがいいので、担当者と何名の方とお見合いができそうか再度、打合せをしていきましょうね。
優先順位をつけてみる
新規公開をして、間を空けてお申込みのあった方から、「会ってみたい」という方がいましたら、いよいよお見合いの調整に入って行きます。
ただ、ここでこういう方法もあります。
これまでの人生の中でお見合いは初めてという方は、お会いした人の優先順位を付けてみても良いでしょう。
ほとんどだと思います。
例えば、
15名の方からお申込みがあって、その内3名の方に会ってみたいとなりお見合いをすることにしましょう。
そのときに、当然一番会ってみたい方が優先順位1番になりますよね。
大半の方はお見合い慣れされていない方が多いので、ここでは優先順位1番の方を最後にしてみる方法もあります。
例えば、
優先順位1番
11月12日（土） 優先順位3番
11月13日（日） 優先順位2番
11月19日（土） 優先順位1番のように。
これで安心
お見合い慣れされていない方は、優先順位1番の方を最後にしていることで、少しでも経験を積むことによって安心しますよね。
そういう細かなことも担当者と話合って決めていくことも良いでしょう。
一番最初のお見合いを1番目の方と充てて、思うように自分が発揮されなかったら勿体ないですもんね。
※ただし、自分のスケジュールに余裕や柔軟性があれば、計画通りいくこともありますが、お相手のスケジュールもありますので100％実現とはならないこともあります。
ただ、この方法を取り入れている相談所は確かにあります。
担当者とどういう方法がベストなのか話合っていきましょう。
まとめ
お見合いのお申し受けの考え方や方法は他にもありますし、自分からお申込みするときもポイントがあります。
ただ、やみくもにしていても上手く行きづらいのが婚活です。
結婚相談所のルールを把握しながら、初対面であるお見合いを楽しく過ごして下さいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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