海老名市・厚木市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】男性はお見合いで自分の話ばかりしないで「共感する力」を大切に
ここは重要です。
・初対面のお見合いで自分の話ばかりしてしまう
・なかなか打ち解けにくい
・プレ交際に進んだけど、距離が中々、上手く縮められない
このようなことで先に進めない方は少なくありません。
場を盛り上げよう、なんか話しなくちゃ、自分をアピールしなくちゃって
こんなこと考えていませんか。
女性との関係を築くのに重要なのが「共感力」
共感力は男性より女性の方が高い傾向にあります。
女性は
「どうしてわかってくれないのよ」
「察してよ」
一方、男性は
「言ってくれないとわからないよ」
となるもの
男性にとっては困ってしまいますよね。
このようなことは結婚生活でもよくあること
では、できるだけ改善させるにはどうすればいいのか。
ちゃんと話を聴く
お相手の話にちゃんと聴き、観察しながら気持ちを想像する。※じ～っと見てはだめ
その想像中はできるだけ前向きになるような返答を心掛ける。
男性からお話をするのはいいのですが、自分の事ばかりの話が中心になると
「私に興味あるの？」
「質問してくれたけど、1往復で終わった」
「初対面の瞬間、会ったときにお美しい方ですね、なんて言っていたのに～」
なんてことにもなります。
まずは興味をもって話を聴くことが重要です。
そして、肉付けしていくと
うなずき、相づちを打つ
相手の話に耳を傾けることはできるけど、動作や表情がなければ伝わらないこともあります。
会話中はできるだけ「うんうん」とうなずきながら話を聴く。
そして、相手の気持ちに寄り添い、タイミングよく相づちを打つことで、興味・関心を態度で示すことです。
例えば、
「そうなんですね、洋食がお好きなんですね」
ここで、もし、自分も好きであってもまだ、しゃべらない。
「美味しいお店知っていますか？」
さらに質問してみる
「安くて○○のお店とか○○もいいですよ」
と答えてくれたことで
「僕（私）（自分）も好きなんですよ、○○のお店知っていますか？」
と共通点がみつかれば深く入って行く。
他にも、
自分の知らない趣味に対しても「へ～そうなんだ」で終わらせるのではなく
「それは良いですね」
「面白そうですね」
「楽しそうな趣味ですね」
と褒めて見たりしながら、相手を気持ち良くさせることができます。
そして、相手の話をちゃんと聴くことができれば安心され、信頼関係も築きやすくなるものです。
交際中だって共感力
お見合いから交際に進んでも一緒、共感力が発揮できるか。
美味しいものを一緒に食べた時
「美味しいですね」
「はい」
だけじゃなくて
「美味しいですよね」
とオウム返しでもいいんです。
言葉にすることが重要なんです。
そうすれば、共通点が1つできたことになって、打ち解けやすいなることだってありますし、次は○○のお店に行ってみませんか？と会話も膨らみ、次にも繋がります。
まとめ
男性は自分の話ばかりをすると上手くいかないケースが多いです。
そこに乗ってくれる女性もいると思いますが。。。
会話の割合:3対7で女性に話をさせるくらいの意識でいいです。
お見合いが上手くいかないようだったら、共感する力を養うことです。
表情豊かに相づち、うなずきながら興味・関心をもって話をちゃんと聴く。
共通のことで共感できたら、ちゃんと言葉にする。
「一緒です！」
「わかります、美味しいですよね！」
「僕（私）（自分）も好きですよ！」
ちょっとくらいリアクションが大きくなってもいい。
そうすれば、女性もまた会ってみたいという気持ちになってくれますよ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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