海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【重要】プレ交際から真剣交際に入るタイミングで確認する9つのポイント
お見合いをして、コンスタントにデートを重ねていきます。
なんとなくいいな～から、だんだん距離が縮まってきていると感じている頃に、真剣交際に入るかどうかという空気がお二人の間にも出てくる時期になります。
結婚相談所のルールは交際期間原則3ヶ月となります。※理由により最長6ヵ月間。
気持ちもふんわりと浮かれ気味になりそうですが、ここで大事なチェックをしないといけないことがあります。
真剣な交際に入るということは、いよいよ成婚に向けての準備段階に突入していくということでもあります。
いわば、結婚相談所での最終ステージです。
しっかりとお相手のこと、そして自分自身の気持ちを、今一度、確かめましょう。
チェックする9つのポイント
チェックしてほしいところは、ここです。
💛全部ではなくても素の自分を出せていますか、一緒にいて安心したり居心地はいいですか？
💛疲れていたり、忙しい時でも○○さんに「少しでも会いたい」と思いますか？
💛会っていない時でも、○○さんの事を考えたり気になっていますか？💛○○さんに～して欲しいだけではなく、～してあげたいと思いますか？
💛気になるところがあっても、○○さん良いところでカバーすることが出来ていますか？
（受け入れられるかどうかということ）
💛○○さんがいなくなったら嫌だ、と思いますか？
💛○○さんに触れたい、触れられたいと思いますか？
💛○○さんを生理的に受け入れられますか？
（例えば、飲み物の共有や、一つの食事を取り分けて食べられるか）💛○○さんと次の真剣交際に進みたい気持ちがありますか？
これらをチェックしてみましょう。
プレ交際中は複数交際が認められています。
まだ、お見合いの申し込みをしたり、申し受けもできます。
ということは、○○さんは他の方と交際していてライバルがいるかもしれませんし、又はお見合いをしているかもしれません。
他の方に行ってしまうこともあり得ます。
真剣交際に移行するということは、ほかの方と交際もお見合いできません。
もちろん、申し込み、申し受けも出来なくなります。
ここからは、一人だけの○○さんと「結婚前提に交際を継続する」ということになります。
真剣交際に進んだ時点から
お互いの将来についてもっと具体的に話をすり合わせていくのです。
これから先の人生をどう歩んでいきたいか、お互いに求めるものや理想の家庭はどんな感じが良いのか、子どもはどうしていくのか、どんな風に育てたいか、家はどうしたいか、両親のこと‥等。
将来のことを話せるって、幸せなことですし、とても楽しいですね。
ここで擦り合わせができない、どうしても違和感があったり今後二人で乗り越えることが出来ないと判断したならば、真剣交際中であっても交際終了はできます。
ただ、真剣交際に入るということは、良好な交際になっている、ということですから、男性は特に堅苦しい話よりも女性が憧れや楽しみにしている、ハネムーンの話や結婚式の話をするのもいいでしょうね。
女性はきっと喜んでくれるのではないでしょうか。
いろいろ意見も言ってくれるでしょうし、お互い歩み寄りながら、擦り合わせをしていきましょう。
男性へのお願い
そういう少し先の未来のためにも、男性たちにやってほしいことがあります。
「私と真剣交際に進んでくれませんか？」
または
「結婚前提にお付き合いしていただけませんか？」
または
「〇〇さんのことが好きです、これから結婚前提のお付き合いをしたいです」
とお相手に伝えてあげましょう。
この伝えることはっきりと言うことがとても大事ですからしっかりと言葉で伝えましょう。
ただ、女性はロマンチストであり、シュチュエーションを大事にしている部分もありますので、騒がしい居酒屋や喫茶店等で言うのは控えましょう。
きれいな景色を眺めながらとか食事のあとに、公園や夜景の見える場所に行って散歩しながら、とかも良いと思います。
まとめ
真剣交際に向かうタイミングは、交際期間やお互いの気持ちもありますので、それぞれですが、お見合いをしてから1カ月～1カ月半で遅くとも2ヵ月が目安です。
デートの回数でいうと、4～8回目が目安です。
※個人差はあります。
それぐらいまでに、お相手との距離感や温度差を意識して確認しておきましょう。
真剣交際に入るタイミングは、自分と一緒にいるときのお相手の様子や態度、話す内容などもヒントになります。
本人にその気があってもお相手の心境はわかりませんので、遠慮なくアドバイザーに相談して真剣交際のタイミングを見極めていきましょう。
自分ではわからなかったことにも気づけるかもしれません。
アドバイザーはご成婚者さんを見てきていますから、どんなことにも大体の察しがつきます。
どうすればお互いの気持ちを確かめられるか、どう言えば伝わるか、など、どんな些細なことでもいいので、相談してくださいね。
そして大事なことがもう一つあります。
真剣交際に入ったタイミングで、お互いの両親に交際相手がいることを伝えておくことです。
「真剣にお付き合いをしている相手がいる」ということは、ご両親に会ってもらうことにもなるでしょうし、ご両親も喜んで心の準備ができるでしょうから、とても良いと思います。
あなたとお相手の幸せな未来のために、全力でサポートします。
どんなこともお気軽にご相談くださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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