海老名市・厚木市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】お見合いから真剣交際、成婚までの至った会員さんのデートの頻度は？
真剣交際から成婚された方のデートの頻度は、これから成婚に向けての参考になります。
まずは、お見合いを突破してから真剣交際に入るまで、二人はどのように関係を深めていったのか？
考察していきます。
一人目💛
お見合い：1月22日
お見合い場所：横浜ベイシェラトン
プレ交際：
1回目:1月29日 （ 7日間）横浜でランチ
2回目:2月5日 （7日間）横浜ドライブデート
3回目:2月11日 （6日間）御殿場アウトレットデート
連絡頻度が多く、下の名前で呼び合い、手を繋ぐ。
4回目:2月18日 （7日間）映画鑑賞
5回目:2月23日（5日間）横浜デート
以降、真剣交際。
※一部、特定を防ぐため日程・場所を修正しています。
二人目💛
お見合い：4月15日
お見合い場所：京王プラザ新宿 ディエット
1回目:4月22日（7日間）海老名ランチ（Italian Kitchen VANSAN予約済）
2回目:4月29日（7日間）新宿ランチからの新宿御苑デート
3回目:5月13日（14日間）アミューズメントパークデート
4回目:5月27日（14日間）横浜ランチからの山下公園デート
※途中、体調不良によりデートが延期
5回目:6月17日（21日間）水族館※池袋
6回目:7月1日（14日間）スカイツリーからの月島もんじゃ
以降、真剣交際。
※一部、特定を防ぐため日程・場所を修正しています。
真剣交際に入ってからは週1回のデートを重ねながら結婚観の擦り合わせをしていきました。
このようになるためには
お互いが会う努力をしていたこと。
次に誘ってくれるのを待つスタイルでは実現できません。
1～2回程度のデートでは男性が誘う方が多いのが一般的です。
・1回目のデートより、2回目のデート、3回目のデートと一緒に過ごす時間を徐々に伸ばしていきました。
・デートの終わり際に、次回お会いする日、行きたい場所決め合っていました。
・デート以外の日は、LINEを中心に他愛のない内容を送りながら、お互いのライフスタイルの一部に入っていきました。
・真剣交際に入る前に、敬語を外し、下の名前で呼び合い距離を縮めていきました。
・プレ交際中は複数交際が認められています。ということはその日以外に上手にスケジュールを管理しながら、どちらが自分にとって大切にしていきたい相手なのか見極めていかなければなりません。
そのため、複数交際に入った場合は早めに決断していくことが必要です。
そして、
真剣交際に入ってからは、有給休暇を上手に使いながらさらに関係を築いていきます。
自分のやりたいこと、趣味などは一旦、置いといて「これからの未来」を大切にされて、時間を柔軟にしながら、二人は将来のパートナーとなりました。
このように真剣交際、成婚に至った二人はこのような波長合い、テンポよくいったかというと実は何度も何度もお断りをしたりされたりしながら、このようなリズムを作ることができたのです。
会員さんは苦しい思いも、落ち込むことも、決断をしなければならないことが何度もありました。
それでも二人は口を揃えてこう言いました。
「なんだかんだ言って、婚活は楽しかった」
と。
少しでも参考にされてくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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