海老名市・厚木市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】交際中は「休日の使い方」を意識しましょう
日頃の仕事、たまの休日には気持ちも解放され趣味だったり、やりたいこと、友人とおもっきり遊びたい、旅行だっていきたい、今週は忙しかったから休みは午後まで寝よう。
色々なことがあるかと思います。
そういう気持ちも良く分かります。
そして、同時進行で進めたい婚活。
お見合いをしてお相手もまたお会いしたい、双方が合意した上でプレ交際が始まった。
ところが、次回お会いする日程は既に趣味、友人と食事などで予定が入ってしまっている。
そうなると、次にお会いする約束ができるのがだいぶ先。
これですと二人の距離は縮まりずらいのです。
だいぶ先のスケジュールになってしまうと徐々にトーンダウンされていくこともあります。
仮に2週間に1度のペースだと1ヶ月に2回、良ければ3回程度になります。
ここは自然にお会いしたお相手でも同じですよね。
なぜなら、まだお見合いをしてお相手の事なんて全然知らない中でLINEでやり取りだってしづらいですし、何が喜んでくれるかもわからなく、日時と場所を決め合う程度。
間を空けないで会うお相手と、間が空いてしまうお相手と親近感も湧いてきません。
会う努力
婚活中はなんとかスケジュールを意識して会う努力は必要です。
例え1時間程度でもいいので、こまめに会う。
遠距離でも可能な限り、毎日のLINE、LINEビデオ、オンライン・電話など活用する。
これ本当にポイントです!
そして、次にお会いした後、だいぶ先の日程になったとしましょう。
ただ、自宅に戻ってスケジュールを再確認したお相手から「○○日、○○日が空いていたので前倒ししてお会いしませんか」と誘ってもらえた。
その誘ってくれた日が
歯医者の予約が入ってる
友人との約束がある
家族と用事がある
どうでしょうか。
リスケ又は時間の変更は可能でしょうか。
可能であれば調整だってしていいと思います。
もし、厳しいようだったらなるべく直近の日で○○日と○○日が空いてますがいかがでしょう。
逆に自ら誘っても全然あり。
その方が相手に誠意が伝わりますよね。
時間は有限
当然、関係の浅ければそこまで意識が向いていないので2週間後でも大丈夫だと思う気持ちがあると思いますが、関係が浅いからこそ二人だからこそなるべく時間を調整され会うことが大切です。
時間は有限ですからね。
相手の立場に立つ
お誘いしてくれた日時があいにく都合がつかなかった場合、お相手の気持ちとして
・予定があるなら仕方ないな~
・プレ交際中だし、お見合いされてるんだろうな~
・他にも会っている方がいるんだろうな~
・そこまで会う気がないんだろうな~
どれかの気持ちに当てはまっているはずです。
せっかくの良縁の逃さないようにしていきましょう。
婚活中、休日の趣味も注意が必要です。
もちろん、趣味の時間も必要ですが交際中のお相手がいるならば交際を優先にすることも大事なんです。
まとめ
婚活中はお会いするスケジュールに柔軟に対応ができ、なるべく間を空けないことがポイントです。
ちなみに成婚されていかれる方の多くは、時間を有効に使って間を空けてません。
時間を上手に作り、会う努力を双方がされていました。
例え1時間でも、帰宅中に車で送ってあげる程度でも。
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