海老名・厚木を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】結婚相談所選びで失敗した事例、本当に重要です!
36歳男性Kさんのお話です。
彼は32~33歳頃に結婚を真剣に意識し始めました。
彼は仕事の都合により地方に転勤となって一人暮らしをしていました。
そこで一人寂しさから、ネットで検索して「結婚相談所」に入会を決意しました。
初期費用は10万円を支払い、月会費8,000円、成婚料20万円だったようです。
まずは入会相談にお申込みをしました。
当日、入会相談のときはカウンセラーの説明を聞いたけど、よくわからないまま入会の覚悟を決めました。
ところが、プロフィール写真は外の公園で相談所のスタッフが撮影。
当日は
「独身証明書と他提出物を持ってきてください」
「スーツで来てください」
と言われただけで事前に細かい話はなかったようです。
撮影後は、カウンセラーから簡単なヒアリングがあり、ちゃちゃっと数十分で自己PR分を作成しました。
準備が整った時点で翌日、結婚相談所のサイトに公開されました。
公開された時点から「申し込みはほぼなく、自分からも申し込んだそうですが、不成立が続き、やがてやる気を失っていった」とのことでした。
なんとか、1名の方とお見合いが出来たようですが、翌日にはお断りの連絡が相談所からあったとのことです。
その後、カウンセラーに相談する為、連絡をしたそうですが励ましてくれるのみで何も改善しなかったとのことです。
カウンセラーからの紹介も無い。
カウンセラーから連絡もない。
アドバイスもない。
月会費8,000円ということで「まあ、いいか~」なんてあまり考えて深刻に考えてなかったようです。
気づけは、2年間も幽霊会員になっていたとのことです。
2年間
紹介者0
申し込み、数十件
申し受け、ほぼなし
紹介:たまにあったけど会いたい人でもなく、希望からかけ離れていた。
とのことでした。
その話を聞いた時に
■申し受けがない安易なプロフィール写真になっていなかったか?
高くてもしっかりとしたプロのカメラマンに撮影スタジオで撮ってもらう。
■自己PRはどうだったのか?
ポイントを押さえていない、女性に刺さらない、安易な自己PRになっている可能性がある。
■本人の申し込み数が少なかったのではないか?
当時、住んでいた人場所の会員数にもよりますが、範囲を狭めないで積極的に県外の方にも申し込みを入れてみる。
■本人も、まずはお見合いに組めない要因があったのではないか?
お見合いが組めても、ただ行くだけでは当然お断りのケースが高まります。
結婚相談所ではいくつかのハードルがあります。
第一ハードルであるお見合い、次に仮交際から真剣交際となります。
お見合いが成立しないことは、何かしらの問題があるのです。
結局、彼は何も進展のないまま退会してしまいました。
これこそ、完全に相談所選びの失敗なのです。
■カウンセラーのサポートやアドバイスがない
■自分自身が主体的に動かなかった
ことが大きな要因なのです。
相談所で相談する時は、担当者との相性をしっかり相談所を見極めていきましょう。
入会するまで帰らせてくれなかった。
いいことばかり口を揃え言われた。
あなたなら結婚できますよ!なんて安易にお話をしてきた。
料金が安いから価格だけで決めた。
料金は安いけど、別料金オプションが沢山あって良くわからなかった。
などは要注意です。
時間は有限です!
担当者との信頼関係を気づき、後悔しない結婚相談所選びをしてきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
20代~30代~40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
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