海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】結婚相手を選ぶとき「人として尊敬できる相手」もいい
これまで自分のタイプの男性と交際してきたけど、別れを繰り返してきた女性。
あえてタイプじゃない男性と交際してみる事も経験の一つです。
結局のところ、何度かお会いしてく中で相手の良いところに気が付いたり、尊敬できる部分から見つかる事もあります。
特に自分から好きになった相手と交際ではなく、相手が気に入ってくれている男性です。
何度が交際を重ねると自分に足りない部分を補うことができる相手だったり、尊敬できる相手、成長し合うことができそうな相手だったら結婚相手としても充分だと思います。
目次
結婚相手
婚活されると結婚相手を選ぶときにどのような方を選べばいいでしょうか。
尊敬できる相手
例えば、
・めんどくさらずに向き合ってくれる
・どんな相手でも関係な平等に自分の意見を言える
・動物や子ども、家族を大切にする。
他にもあると思いますが、ご参考までに。
お互い成長し合う夫婦
これだって充分、結婚相手としていいと思います。
例えば、
・お相手との趣味が共通にあって一緒に目標を設定したりして成長し合う
・お互い共働きならば、悩みを相談し合いながらどう課題を解決していくのか
・お相手も仕事をがんばっているから、自分も頑張ろうとモチベーションを上げ成長し合う
生活に活力が湧いてきますよね。
お互い足りない部分を補いながら生活をする夫婦
そう、自分の足りない部分。
例えば、電気系統は相手が得意、身長も高いから電球の交換もできる。
その分、私は〇〇が得意だからそっちを補っていく。
結婚は生活ですからね。
お互いが自分の時間を大切にする夫婦
例えば、
必ず晩御飯だけは一緒に食べるが他は自分の時間。
お互いが常に一緒にいるという考え方もありますが、晩御飯以外は友人と食事に出掛けたり、趣味に使ったりとお互いが理解し合える関係ならばいいのではないでしょうか。
一緒にいて楽な相手
結婚は自然体で一緒にいて「楽な相手」がいい。
その通りでしょう。
恋愛のようなドキドキやトキメキがなくても結婚生活は成り立ちます。
トキメキがないからといって、幸せな結婚生活が送れないわけではありません。
なぜなら、恋愛には非日常性が求められますが、結婚には安定が求められるからです。
自然体でいられる相手のほうが、日常で一緒にいてリラックスできるでしょう。
では、一緒にいて楽な相手とはどのような人なのでしょうか。
一緒にいて楽な相手
特徴を3つ
感情の起伏が激しくない
何度も書いていますが、結婚生活は日常です。
感情の起伏が激しかったり、自分のことを気分で振り回す相手といると疲れてしまいますよね。
女性は気持ちの浮き沈みが多いでしょう。
そんな時でも、相手ががしっかりしていると、頼れるし、安心するでしょう。
家族や友人を大切にしている
仲のよい友達や家族への接し方には本性が出ます。
数年後の自分への接し方になりえます。
家族や友人を大切にする人はきっといい旦那さんになると思いますよね。
自分を受け入れ、サポートしてくれる
結婚生活では楽しいときにもあれば、自分の大変なときにできるだけサポートしてくれることは大切です。
家事も一人では大変だし、授かりものでもある子どもが生まれれば、どうしても疲れてしまいます。
結婚した相手に正解、不正解はない
結婚した相手に正解、不正解はありません。
二人で生活をしながら歩み寄りながら夫婦生活を築いていく。
生活する上で良いことも嫌なことも、きっとあるでしょう。
それでもお互いが、「思いやり」をもって絆を深めていってほしいと願ってます。
交際している男性が最初はタイプじゃなくても、魅力を発見したり、尊敬できる一面をみることができたりして結婚していかれる人は世の中に沢山いますからね。
逆に、相手に求める事が多ければ当然、長期化することを忘れないようにしましょう。
まとめ
あなたは男性に何を与えることができますか?
そして、どんな結婚生活を望みますか?
価値観は人それぞれですので自分の意思を持ちましょう。
楽しく真剣に幸せな結婚を掴みましょうね。
20代~30代~40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
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