海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】交際相手とのLINEのやりとりで注意すること
お見合いをして、お互いがまたお会いしたいな～となると交際が成立します。
今回は、「交際相手とのLINEのやりとりで注意すること」についてです。
そして、男性からファーストコールをしてこれからの連絡先を交換してお会いする日を決めていきます。
そこで連絡手段は主にLINEになります。
ただ、このLINEが問題の発端になり、お相手と交際が上手くいかなくなることも少なくありません。
基本的に男性と女性のLINEの考え方が少し違う傾向があります。
LINEでの男性と女性の違い
男性:デートの日程や予定があるとき以外あまり頻繁にLINEを使わない。
女性:気持ちを伝えたり、相手を知ろうとしたりする場合にも使う。
このような違いがあります。
女性同士のLINEは楽しく会話をしているようですしね。
ただ、男性はあまりLINEでは会話をする人は少ないのです。
ですので、女性からみるとLINEの内容が、「了解」「はい、わかりました」など返信ではそっけなく感じることもあります。男性は日程を決める為だけに使っていることが女性にとっては物足りなさを感じることもあるでしょう。
他にもLINEの頻度です。
LINEを送って既読にならない、既読になっても戻すのが1日以上など相手を不安にさせてしまうこともあります。
中には、少し返信を遅くするようなことは余計に不安にさせてしまうことがあります。
婚活の場は恋愛の場ではありませんので、駆け引きはいりません。
また、女性からメッセージが届いたら早めに返信しましょう。
わざと遅らせておくと、余計に女性を不安にさせてしまいます。
女性にも言える事ですが、LINEの返信は早い方がいいです。
女性から他愛のないLINEが届いたら素直に喜び、感謝をすれば自然と返信しますよね。
少し脱線してしまうかもしれませんが、仕事でもそうでしょ？
得意先様やお客様の依頼には迅速に早く返すと教育されているはずです。
もし、LINEをみたとき、お相手のことを配慮として寝ている時間であれば朝一には直ぐ返信するようにしましょう。
LINEでは難しい話はしない方が良い
男女LINEはそこまで上手に相手に伝えることは難しいと思います。
文章によっては解釈を間違えて、印象を下げる原因にもなります。
難しい話や大切な話は電話をしたり、会った時に話した方はいいでしょう。
そこで、デート中に、「あまりLINEは上手に伝えることが苦手だから、これからも会っている時に話すね」という具合で自分の気持ちを伝えるのがベストです。
他にも、何時頃が一番スマホをみているのか、仕事の休憩時間にスマホをみているのかもさりげなく聞く事もいいでしょう。
これだけはやって
デートが決まった、前日には「体調にお変わりないですが、明日、楽しみにしてます」とメッセージを送りましょう。
男性からでも女性からでも大丈夫です。
テンションも上がりますし、確認の上でもあります。
そして、デートが終わり自宅からでも
「今日も楽しかったです、ありがとうございました。またすぐに会いたくなりました」
「今自宅に戻りました、ご馳走様でした。あの店予約して下さってありがとうございました。またすぐにお会いしたくなりました」等、メッセージを送るといいでしょう。
男性からでも女性からでもどちらでもいいのです。
素直な気持ちをもち、駆け引き無しでいきましょう。
気を付けてほしいこと
女性は比較的LINEを上手く使いこなしているかと思いますが、男性は苦手な方が多いです。
LINEのやりとりではやはり距離も縮まりませんし、誤解を招くケースがありますので限界があると思います。
過去にも長いラリーのやりとりでお相手LINEメッセージから解釈を間違えて交際終了になってしまったケースがありました。
特に気持ちを確認したいときや大切な話は会って話をしたほうがいいです。
まとめ
具体的な話や難しい話、気持ちなどは誤解を招くことがあります。
LINEはあくまでも日常の出来事、連絡手段の一つのツールとして、実際に会う時にお話をして距離を縮めていきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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