海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】デート中、〇〇さんばかり話されてなんだか疲れてました
交際をしている女性会員さんから疲れていそうば連絡が良くあります。
女性によっては口下手、控えめな方もいますので男性が話している方が楽という方もいますが、女性の大半は「話をしたい！」という傾向にあります。
自分の話ばかりする男性
男性も自分のことを知ってもらいたいという気持ちで、どんどん自己開示され、せっかくの休日を楽しみたいと思ってデートをすることでしょう。
女性は聞き手上手の方もいますが、自分のことも本当は話したいのです。
あまりにも自分の話ばかりする男性に対して、女性の気持ちとしては、「自己中？」「私に興味がないのかな？」「相手への気遣いが足りない人なのかな？」と思われてしまう可能性もあります。
会話の割合
会話の割合は、自分4割、相手6割が理想です。
確かに自分のことをアピールすることは大切ですが、話過ぎはよくありません。
まずは自分の事を開示したならば、「〇〇さんはどうですか？、○○さんってこういうところ知ってますか？、〇〇さんはいつも何時頃、仕事は終わるんですか？」などなど、相手に興味・関心をもって会話のキャッチボールをすることが大切です。
婚活されている方の大半は、「真面目」が多いので、会話の中で聞き流しても良いことも一語一句覚えていて、軽はずみの言動でも一喜一憂されてしまいます。
そして、言葉を選ぶようになってしまい中々関係も深まらないこともあるのです。
そして、「自分はこうなんですよ～」と価値観に触れ少しでも違いを感じてしまうと直ぐ無理！と決めつけないように、柔軟性をもつことも大切なのではないでしょうか。
まずは、受け入れてみてほしいと思います。
思いやりと気遣い
デートで大切な事は思いやりです、そして気遣い。
デートはどちらかが努力をするもではないと思っています。
お互いでデートのカタチを作り上げるもの。
デート中も、「〇〇さん楽しんでくれてるかな～」と相手目線になって意識しましょう。
自分の話ばかりして自分中心になっていないか、相手目線を忘れていないかを意識すれば、途中で修正ができるようになります。
相手目線ですよ。
まとめ
人は好意や関心のある方にはどうしても、自分のことを喋りたくなる傾向があります。
6対４（男性）の会話を意識しましょうね。
思いやり、気遣いを大切にすることが最優先にすることが婚活ゴールの近道です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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