海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【交際】3回目デートが1つのターニングポイントになる
お見合いをして、お互いがまた会いたいな~となれば交際が成立します。
1~2回目のデートは、できるだけ期間を空けずに1~2時間程度のお食事をしながらお相手との会話を楽しみます。
今回は「婚活中の交際は3回目のデートが1つのターニングポイントになる」についてです。
1~2回のデートは短時間だったとしても、「なんか違うな~」「話が合わないな~」「会話が盛り上がらないな~」となればあっという間に「交際終了」になってしまうことも少なくありません。
沢山、あります。
そこを越えて、3回目デートというと少し流れが変わってきます。
両方が、悪い印象がなかったこともあり3回目デートになります。
実際にお見合いを含めて、4回お会いすることになりますので、だいたいお相手の人柄が見えてきます。
この頃から、これまでお互いが猫をかぶってきたことも取り払えてくることでしょう。
ただ、前提にあるのが間をできるだけ空けていないことです。
仮に1回目のデートはお見合いから1週間後、2回目のデートは2週間後、1回目のデートは2週間後というパターンになると会っていない期間にメールや電話もしなければお相手の事を忘れていきますし、気持ちも上がらず「とりあえず」という意識になるかと思います。
もちろん個人差があるので一概とは言えませんが、成婚者の多くはよっぽどの理由がない限り、間を空けずにテンポ良くお会いしています。
では、テンポ良く間を空けずに、3回目のデートになったらどうすればいいのでしょうか。
こちらも会員さんから良くある質問、相談です。
3回目デートは6時間程度
3回目となると、6時間程度のデートをおススメしています。
例えば、
・水族館デート×カフェ
・お城周縁を散策デート×カフェ
・ランドマークでランチ×シーバスで赤レンガ散策デート
・東京スカイツリーデート×カフェ
など、○○+カフェを取り入れたデートをします。
だいたい男性が頑張ってプランを考えます。
まだまだ、敬語を外せずにちょっと緊張感がありながらも堅苦しくなることもありますよね。
がちがちに固めたデートプランより、ざっくりこんな感じかな~くらいが丁度いいでしょう。
ここでポイントは
デート当日は、男性に時間を預けるだけでなく、女性も楽しい雰囲気を作る努力も必要です。
では、男性はデート中に楽しんでもらいたいと思っている分、それ以外に気を付けることはあるのでしょうか。
気遣いのできる男性
6時間となると、女性もトイレに行きたくなることもあるでしょうし、おしゃれをしてヒールを履いてくるケースもあるかと思います。
カフェを出る前に、「トイレは大丈夫ですか?」
デートの後半で歩き過ぎている場合、「歩き疲れてせんか、ちょっとあそこにベンチがあるので休憩しましょうか?」
など、女性への気遣いを忘れないようにしましょう。
自宅に戻ったらチェックすること
そこで、自分自身のチェックポイントとして
一緒にいて、そこまで気を遣わずにいることができたか?
楽しめたか?
疲れなかったか?
我慢していないか?
素の自分を少しだけでも出せたか?
ここが重要ポイントになってきます。
会話中にも双方が「興味」「関心」を持って、お相手の「良い所」が見えてきたり「共通点」があれば、4回目というデートに進むことができるのです。
この時点でも男性も女性も、好意が生まれているのかわからないこともありますし、アドバイザーに相談するのもいいでしょう。
結婚観の話
3回目のデートでは少しだけでも「結婚観」のお話をしても良いと思っています。
例えば、
男性から女性へ:今の仕事は今後も続けていく予定ですが?
女性から男性へ:お仕事は転勤はありますか?
男性から女性へ、女性から男性へ:今後、住みたいエリアとかありますか?
男性から女性へ、女性から男性へ:できるだけ早く、結婚したいと考えていますが〇〇さんはいかがでしょうか?
もちろん、距離感や温度差もありますので慎重に言葉を選ぶようにします。
3回目のデートでは結婚を意識した二人ならば、これからお相手がどういう結婚観を持っているのか、知りたくて当然ですよね。
あれもこれも聞くというよりかは、少しずつ踏み込むことがいいでしょう。
それより、なにより、今!のデートを楽しむことが大切です。
まとめ
婚活ではお見合い、1~2回デートと積み重ねてもどうしても3回目の壁を越えられない方が大半です。
反対にいとも簡単に乗り越えてしまう方もいるかもしれませんが、大半の方は乗り越えることは困難なのです。
人によって、理由は色々があると思います。
ですので、3回目のデートを終え、4回目に行くと言うことは「本当に奇跡なこと!」と言っても過言でもありません。
もし、3回目のデートも楽しく過ごすことができたなら、自分の気持ちも伝えましょう。
今日は「楽しかったです!」と。
そして、「今度はあそこに行ってみたいですね」など次に繋がる会話を取り入れていきましょう。
お相手のことを考え、行動して、我慢せずに楽しく3回目のデートになることを願っています。
男女共にですよ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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