海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
お相手に対して自分の話し方を意識していますか？
今回は「話し方」です。
今は新型コロナウイルスの影響もあり、普段でもほぼ100％マスクを着用されていると思います。
もう1年もマスクを着用しているので、慣れてしまっているかと思いますが「話し方」を意識することも大切です。
お見合い
最近では、お見合い中にマスクを着用しながらお相手と会話をしている二人を良く見かけます。
コロナ感染対策の観点から私もマスク着用に賛成です。
ただ、会話をする以上「自分の声が小さすぎたり」「早口で何をしゃべっているのか聞き取りずらかった」ということを聞きます。
自分の声は自分の声として慣れているので、違和感などはないかと思いますが、他の人からすると違和感を感じてしまうことあります。
そして、お相手も聞き取りずらいことで聞き返すのに「なんか悪いな～」「聞き返していいのかな～」余計なことまで考えてしまいます。
早口な人、声が小さすぎる人
早口な人
「緊張している」「自信がない」という特徴があります。
適度な早さで話す人、ゆっくり話す人と様々いますが、早口な人は「ゆっくり話す」を意識すると「適度な早さ」になるのでしょうか。
もし、異性との会話で緊張するようであれば、場慣れや経験を積んでいく方法でしかないと思っています。
多くの方にお会いして異性との会話に慣れ、落ち着いて会話をすれば「早口」での自信のなさを改善することができます。
他にも「え～」「まぁ～」と本人が考えているときに使われる方もいますが、それも印象が良く映りません。
お相手は会社の上司や同僚ではありませんので、気を付けた方がいいでしょう。
声が小さすぎる人
声が小さすぎる人はどこか「自信の無さ」に感じることもあります。
マスクを着用している分、さらに聞き取りずらい。
もぞもぞしゃべっているように聞こえてしまう。
このケースも自信の無さからくる可能性もあるので場慣れしていけばいいと思います。
反対に声の大きい方もいると思います。
自信があると印象はあると思いますが、TPOを意識しなければいけません。
ムード豊かな場所で大声で話されたら、周りに人達に聞かれてしまうほどお相手に恥ずかしい思いをさせることもあります。
TPOを意識しましょうね。
周りの環境にあわせて、お相手がしっかり聞こえているか確かめながら話しましょう。
会話の基本
「相づち」「うなずき」「笑顔」「共感」
相づちしていますか？
話のリズムを合わせていくことができます、これが良く言われる、波長が合うということにも結び付きます。
うなずいていますか？
話を聞いてますよ～、というアピールにもなりますし、お相手にとっても「安心」に繋がります。
笑顔
楽しいから笑うではなく、笑うから楽しいという気持ちを持ってください。
年齢を重ねると1日に笑う回数が減少すると言われています、それでも笑う、笑顔をキープする。
一緒にいて楽しいという気持ちを持ってもらうことが大切です。
お見合いから交際3回位まで徹底的に意識をしてみてください。
良い流れになりますからね。
口元が「への字」になっていませんか？
口角を上げてくださいね。マスクをしても印象は伝わります。
マスクを着用している分、伝えたいことが伝わらないのであればジェスチャー。
身ぶり、手ぶりを使って表現してみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか
これまで異性と接することが少ない方は、まずは基本である「話し方」を意識してみましょう。
その先に、オウム返し、返報性などを使いながら、お相手に安心を届ける。
まだ、自分がそのお相手の事が好きという気持ちがなくても、まずは基本を身に着けていきいざ、本命が現れたときにこれまでの経験をフルに活用して行けばいいのです。
すべては、お相手に対しての思いやりになるですから。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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