海老名市を拠点として神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
いざ、真剣な婚活を始めるとなると、結婚にかかるお金が心配だと思います。
お金がなければ、結婚は難しいのが現実にあります。
「結婚するには色々とお金がかかるものです」
結婚式を挙げたくない
男性の中には「自分は結婚式を挙げたくない、優先順位が低い。理由はお金がかかるし、そんなに重要にしていないから」と聞いたりします。
その以前に婚活中のデート代は、いつも割り勘や何円単位で割り勘されている方もいるそうです。
女性は毎回支払いの時は
「払ってほしい」
「割り勘でも構わない」
「交際初期のときくらいは払って欲しい」
と様々な方がいます。
そのようなお金に対しての価値観が似ていれば、どんどん話が進んでいけるかと思います。
ただ、私の考えとして交際初期はせめてデートの食事代などは男性が支払った方が上手くいきやすい傾向があるので、男性がしはらってほしいと思います。
そして真剣交際に入ると、将来の「新居」や「婚約・結婚指輪」「新婚旅行」「結婚式」などお金に係わることが増えてきます。
当然、将来のことを考えて、以前から貯金をきちんとしていつでも準備ができていればいいのですが、貯金をされていない方もいるかと思います。
・お金がないから婚約&結婚指輪はどちらかにしてほしい。
・お金がないから結婚式は、新婚旅行は・・・。
・お金がないから実家に一緒に住みたい、〇〇さんの自宅に住みたい。
となってしまったらお相手はどんな気持ちになるでしょうか。
もちろん、お相手の考えをもあると思います。
婚約指輪はいらないけど、せめて結婚指輪はほしい。
結婚式は身内だけでも大丈夫、ウエディングドレスを着て写真だけでも大丈夫。
いずれにしても、男性はある程度のお金は準備していた方がいいでしょう。
お相手にも両親がいます
貯金がなくても結婚はできるかと思いますが、もしあなたが男性であれば女性の幸せや願いを叶えてあげたいけどできない。
ちょっと寂しいと感じます。
そして、その女性にも当然、ご両親がいます。
ご両親は大切に育てた娘の、花嫁衣裳を見たいのも本音にあるではないでしょうか。
結婚式は挙げたくないと相手の気持ちを尊重してほしいと思います。
例えば、身内だけの簡単な式ではそこまで費用は掛かりませんよね。
一時、お金の負担が大きく減るとしても、また二人で協力して稼げばいい。
けちってはダメ
元々、結婚相談所は結婚を目的とした場所でもあります。
お見合いでは、男性がお相手の飲食を出すのがルールでもあります。
交際になればお相手とのデートでも支払いは男性中心になります。
女性は「大切にされているという気持ち」を感じたいこともあり、男性が支払って欲しいという気持ちがあります。
ただ、女性も発展していけば、ランチは男性が支払い、休憩でお茶をするときは女性が支払うことも良くある話です。
女性も毎回毎回、お相手に支払ってもらうに気が引けてしまい、悪いという気持ちもあるのです。
その際は次に繋がる会話として
「今回は私(女性)が支払います」と言われれば「ありがとうございます、次回お願いしますね」と次に繋がるような会話にしていけばいいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか
一生に一度の結婚です。
男性は女性の喜ぶ姿をみて嬉しくなるものです。
そしてまた仕事を頑張ろう!という意欲になるのではないでしょうか。
女性は大切にされていると実感がわき、その厚意に感謝して、より一層関係を深めていきたくなる、家庭を大切にしていくという更なる覚悟も生まれてくるものだと思います。
もし、交際相手と関係が進展していけばいくほど、二人できちんと話合いをして思いやりを持って接していきましょうね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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