海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【ご相談】女性が年収の高い男性に求めるときに意識した方がいいこと
最近は20代女性、男性からのお問い合わせやご相談があります。
あの時に何故、婚活をしなかったのだろうと後悔しないためにも30代、40代の方も急いだほうがいいでしょう。
効率良く将来のパートナーを見つけるには最も現実的な場所だと思っています。
今回は女性に向けです。
結婚相手に求めるもの年収、年齢、学歴、身長、見た目、同県。
特に年収については、女性も活躍する社会にはなったものの、まだまだ男性の方が稼ぎが多いのも現実です。
年収が高い
年収が高いということは、その分、仕事も責任ある職務について帰りが遅かったり、休日はぐったりして疲れている方は多いのではないでしょうか。
子どもを授かったとしても週末も仕事をしたり、疲れた身体にムチを打って頑張るパパとなるといつか身体を壊す可能性があります。
仕事も家庭も健康は身体が基本ですよね。
将来のパートナーを考えたとき、女性も共働きを希望しているのであれば、そんなに高い年収を求める必要はありません。
二人のバランスが大切
男性の年収が高い分、女性はそれなりに「育児」「家事」のこと覚悟をしなければいけません。
できますか?
男性に年収も高く、家事育児も率先してくれるというのは可哀そうで、幸せな結婚生活を継続することは困難でしょう。
自分の年収が相手に求める年収が倍以上でしたら考え方を変える必要がありそうです。
年収が高ければ、高いほど忙しい男性だと思って間違いないでしょう。
共働きが主流
親世代は男性が外に出て稼いでくる、女性が家を守る(家計のやりくり・家事育児全般)と言った、偏った生活が成り立っていました。
たまに「結婚したら専業主婦になりたいです」という方がいます。
専業主婦を希望するということは、これまで社会と繋がっていましたが、断絶するということです。
働かないで旦那さんの給料だけで生きていくという憧れ。
ところが段々、飽きがくるのかな~と思ってきます。
毎月、自分が消費する化粧品、携帯電話、他にもありますよね。
それを旦那さんの給料で賄うというと、後ろめたさも感じるかもしれません。
男性の考えは、自立した女性を求めている方や結婚しても仕事を続けてほしいと思っている方が大半です。
現代はやはり、共働きが主流です。
自分と年収が近い人や少し低めの方でも、仕事がそれほど忙しくなければ、共働きでも休みの日は1週間分の食材を一緒に買いにいくこともできれば、保育園の送り迎えや家事だって育児だって協力しながら生活はできます。
年収が高い分、その男性がもし職を失ってしまったときのことを考えてみてください。
生活に一変するのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。
希望条件として、年収・年齢・学歴・身長・容姿・同県など、全て自分が求める事は正直、難しいです。
この希望条件は日常生活でも中々、出会えていないはずです。
自分の年収より2~3倍以上の方を求めるなら、その分、あなたも求められます。
年収が高ければ高いほど、男性は女性から申し込みがありますので、自分が高望みになっていないか冷静に見直す必要があると思います。
現実的に釣り合いが取れていない可能性がありますので、軌道修正が必要になってきます。
男性も社会における、自分の責任だけでいっぱいいっぱいなところもあります。
お互い支えながらこれからの人生を共に過ごすお相手を見つける。
その為には、一人一人の出会いを大切にして「笑顔で思いやり」をもっていくことが大切です。
あなたはどんな結婚生活を送りたいのか?を考え、お相手探しをしてほしいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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