海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】男性は1,2回のデートで「結婚観」の話をするのは早いですよ
お見合いをしてお互いがまた会ってみたいな～となれば交際が成立します。
男性に多いのですが、お見合いをしてお相手との会話が盛り上がり、〇〇さんが自分のことに好意があると錯覚を起こしてしまい、まだ関係が浅い初動のデートの段階で「結婚観」の話をしてしまうことがあります。
結論から言うと、焦らないことです！
いいな～、と思ってもまずは彼女がどういう事に興味や関心があるのか、喜ぶのかを沢山知る事です。
過去の成婚者の中には3ヶ月で成婚された夫婦もいますが１～2回のデートでは「楽しかった」これが基本になっています。
決して、交際初期では「結婚観」の話はしていない傾向があります。
それよりも何よりも、「楽しかった」と口をそろえて報告が上がってきます。
そこから、関係が構築されていき少しずつ「結婚観」の話を切り出していきます。
中には、いいな～と思っている彼女に対して、何回もデートを積み重ねているのに「全く言わない」という男性もいますが・・・
男性は
まずは安心感を与えるためにも、1～2回目のデートだけは男性からお店の予約をして安心感を与える。
お見合いの時に知った、お話の中で共通の話題や興味のある話なら一緒になって、表情豊かに笑い合う。
それと、お互いがもう立派な社会人でありますので、礼儀はもちろん、時間を使ってお会いしていることに感謝して、楽しめるように努力するものです。
初回から相手に何かを求めるのではなく自分から安心させる雰囲気、楽しませる努力が必要になってきます。
その努力が苦痛であれば、お相手も「居心地の良さ」を感じることはできません。
いつもそうですが人間関係、特に異性となると気を遣うものですので多少、疲れるのは当然だと思います。
ところが、関係を構築することが上手な方は「そこまで疲れませんでしたよ」と報告もあります。
そこがポイントにもなるのですが、相性の部分もあるかと思います。
女性も１～2回程度のデートでは自分を演じてることもありますし、男性も気を遣うことに集中してしまい、思うように自分が発揮できないこともあります。
その状況では「結婚観」の話も浮いた感じになってしまい、彼女はプレッシャーを感じてしまいます。
タイミングをみて
結婚観の話はタイミングをみて聞いてみることをおススメしています。
「じゃ、１～2回目のデートをして、好意がある彼女だから3回目のデートで聞いてもいいですか？」
回数にもよりますが、そこは個々それぞれなのでアドバイザーと相談してみましょう。
そして、4～6回も会っているのに彼女の反応が鈍い様だったら、潔く「交際終了」のお願いをしてもいいでしょう。
相手の女性の反応が鈍い、自分からLINEや連絡しても2日以上返事がこない、このような反応では先に進む気が無いと思っていいでしょう。
それでも今、複数交際していないからと言って「とりあえずキープ」や「次に交際相手が決まるまでのつなぎ」という考えは絶対にしない方がいいです。
まとめ
いかがだったでしょうか
もし、結婚観の話をしたいのであれば、お相手と楽しく過ごしているときにニコニコ笑顔の彼女になっているタイミングで聞いてみてもいいでしょう。
最近は、女性から「結婚観」の話をするケースもあります。
少しでもあなたに興味や関心がある証拠、真摯に向き合あってくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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