海老名市を拠点として神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
婚活をしないとわからない自分に合うお相手
婚活を始めると、
これまでお会いするご縁がなかった職業の方
年齢の違う方
全く予想がつかなかった方
様々な方とお会いすることができます。
入会当初は結婚相手はぼやけて見えてるくらいで、理想もあると思います。
理想と違った相手と成婚
入会当初は
「結婚する相手にはこういう人がいいですね」
「私は結婚する相手にはここを譲れません」
などありますが、
婚活をするとお見合いをしたり交際することで、
自分はどうしたいのかということに気づくことも多いのです。
そして、変化が生まれてきます。
こういうタイプの方がいいと思ったけど、案外〇〇さんのタイプの方が話やすいかもしれない。
譲れないことって本当に譲れないことなのか、自分の軸は本当に正しいのか。
色々と考えることもあります。
プロフィールをみて「理想の相手だ！」といざお見合いをしてみると
「ん～なんか違う、考えに違いがあるのかもな～」
「一緒にいても安心できないな～」
「前にお見合いした〇〇さんの方が気楽にお話ができたけど、〇〇さんは何となく疲れる」
そういうケースもあります。
皆さんにとってベストなのは最初のお見合いの時から「気の合うお相手と出会いたい」だと思います。
もちろん、そういうケースは少ないこともあります。
多くの方は何回かお見合いをして交際したり自分の気持ちと合う方と成婚されています。
婚活前と違った理想のお相手
本格的に婚活を始める前は理想があったけど、本当に自分が望んでいるものとは違ったということはよくある事です。
それも婚活しなければ一生気づかない事でもあります。
例えば
女性
・年収700万以上じゃなければ絶対ダメ
・公務員じゃないと絶対ダメ
仮に理想のお相手とお見合いができたとしても「なんか、条件ばかりに気にしていて○○さんの人柄に魅力を感じない」となったりする場合もあります。
そういう方は気づきが生まれ、公務員じゃなくても年収600万の〇〇さんの方が気が楽だし、価値観が似ている、いいタイミングでリードもしてくれるという方に魅力を感じて成婚。
例えば
男性
・10歳以上年下を希望しているので他は絶対ダメ
・ぽっちゃりは絶対ダメ
仮に理想のお相手とお見合いができたとしても「お相手の話題についていけず、不安定な女性で気を使いすぎる」となってしまう場合もあります。
その時に気づく事こともあると思います。
「10歳以上年下の方とは話が合わないし、気を使いすぎて会う度に疲れる、これは自分には合わないんだ」
ということもあります。
まとめ
自分はどういうお相手が合うのか実際、わからないものが基準として
・一緒にいるとき、片意地張らずに自然体でいられるな～
・一緒にいるとき、気楽にお話もできるし価値観も似ているな～
・一緒にいるとき、楽しいな～
といった「心の基準」が大切になってくるのです。
それと仕事で疲れていても「笑顔」だけは忘れないでくださいね、笑顔は本当に相手の心理的にも左右されますし、お相手から好感が生まれます。
成婚者は第一印象は「笑顔」が良かった、交際中は「楽しい」という言葉が返ってくることが大半でもあります。
婚活を始めればきっとそういうお相手と巡り合えることでしょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
20代～30代～40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
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