海老名市を拠点として神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジの末永です。
エターナルブリッジでは、新規会員さんが公開をしたあと翌週にはお見合いをして交際が決まることが多くあります。
ただ、交際が決まったからといってお互いがすぐに恋人同士にならないのが普通です。
初回のデートでは私服になりかしこまった、雰囲気から一変して「ランチ」や「ディナー」を楽しみます。
今回は「交際初期に女性との距離感を縮めていくためには」についてブログに上げていきます。
1回目デート
1回目のデートは「ランチ」や「ディナー」となど、食事をしながら会話していきます。
その時はまだ、異性のお友達感覚として接することがいいと言われています。
お会いする時間もお互いが疲れない程度の2時間が目安になります。
・一緒にいて楽しく会話ができるのか
・解散した後、疲れなかったか
・○○さんのことをお見合いの時よりも少し知れたか程度で充分です
女性は自ら距離をとって、まだまだ客観的にみている傾向があります。
男性から急に結婚観の話をするよりも、まずは〇〇さんとこれから仲良くなれそうかを意識した方がいいでしょう。
もちろん、結婚相談所の活動は結婚を考えている方ですので、少し先走ってしまうこともあるかと思いますが、そこは焦らずいけばいいでしょう。
名刺交換
お見合いも1回目のデートでもそうですが、その場を温めるためにも社会人の方は経験していると思いますが、初対面の方に名刺を渡すと思います。
そこで、直ぐに仕事の話をしないかと思います。
名刺交換をしてから、雑談されませんか?
場合によっては仕事の本題に入らず、まずはお互いを知ることくらいのときもあるでしょう。
余裕を持つ!
仲良くなろうという気持ちでいいのではないでしょうか。
女性の気持ち
1回目のデートでよくありがちなのが「子どもは何人欲しいですか?」「どこに住みたいですか?」など男性から話しかけられたら、少し困りますよね。
お見合い又は1回目デートでも急にそのような会話はちょっと・・・
楽しかったけど、結婚観の話はまだまだ早いです。
大概、自分は良いなと思っていても、相手はまだ距離感を感じていますし、信頼関係がない状況で言われるのは無謀です。
であれば相性を確認
「過去の話や学生時代のエピソード」
「食べ物の話(好きな食べもの、苦手な食べ物)」
「行きたいところ」
「最近の話題」
「お互いの共通点の話題を掘り下げる」
等を話したほうがいいです。
ここで、お相手にこちらに向いてくれるポイントをお伝えしますね。
それは、客観的に「好きを伝える」
例えば
食べ物の話になった場合
「マックではいつもダブルチーズバーガー一択なんですよね」
「自分(私)もダブルチーズバーガー、好きなんですよね」
他にも
「テレビはあまりみないけど、○○はみますよ」
「自分(私)も○○が好きでみてますよ」
と。
このようにできるただけ、好きというフェーズを使うのです。
最近、あまり好きという言葉を使っていなければ使ってみてください。
女性も最初は○○が好きというフェーズに「そうなんだ~」程度の感触ですが
何回も繰り返していくうちに居心地が良くなっていきます。
まとめ
「男性は惚れやすい」
「女性は少しずつ相手を意識していく」
これを覚えていた方がいいです。
ゆっくり結婚観の話は3回目以降(1週間に1度お会いしているケース)から状況をみながら、小出しで話をされてください。
交際初期は結婚を意識するのではなく
「デート中はできるだけ居心地がいい雰囲気を作る」
「楽」
「話やすい」
くらいで充分。
もちろん、個人差はありますが「仲良く会話を楽しむことができた」くらいで丁度いいのです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
20代~30代~40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
エターナルブリッジでは、婚活無料相談を承っております。