海老名市を拠点として神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】プレ交際から真剣交際に進んだ方の一例です!
お見合いをして交際が成立しました。
その後、プレ交際がはじまり順調に交際を育んでいくと真剣交際に向かっていきます。
では、真剣交際に進むカップルの流れはどんな感じでデートをして進めていったのでしょうか。
これはあくまで一例ですが、参考にされるといいかもしれません。
お見合いから8日後に1回目デートが始まりました。
1回目デート(お見合いから8日後)
待合せ:13時
一緒に過ごした時間:2時間
男性がランチの予約をしてデート、なごやかにお話を楽しみました。
その後、公園を散歩。
2回目デート(2日後)
待合せ:13時
一緒に過ごした時間:3時間
1回目のデートから2日後に同じくランチデート。
1回目のデートの会話の中でお互いの共通点がみつかり「行ってみたい、みてみたい」場所にいくことになりランチデートを楽しみました。
このころ、距離感や温度差もありお見合いから3回目で結婚の話はしていなかったと思います。
3回目デート(12日後)
待合せ:14時
一緒に過ごした時間:7時間
都内の有名観光地でデートをした後、ディナーを楽しみました。
2回目デートから少しだけ間を空いていますが、その間はLINEを2日に1回程度の往復LINEをしていました。
4回目デート(6日後)
待合せ:20時
一緒に過ごした時間:2時間
お互いの仕事帰りにディナーを楽しみました。
5回目デート(7日後)
待合せ:18時
一緒に過ごした時間:5時間
ディナーを楽しみました。
面白かった、変わらずいつも一緒にいて楽しいということでした。
その後、6回目のデートで真剣交際の告白、真剣交際スタートとなりました。
この流れは人工的ではない
従来の恋愛でも同じかもしれませんよね。
一緒にいて面白かった、楽しければまた会いたいと思いますよね。
「興味」や「関心」です。
お互いが前向きに楽しもうという努力や工夫をしていたこと。
相手の良いところをきちんとみて、自分と合っているかを確認しながらも、相手が喜んでくれそうなことや話題を考えていました。
交際初期は「せっかくのデートをしているのに楽しまなければ意味ないでしょ」という考え方でした。
最初のお見合いでは話が弾んだ程度だった二人。
きっと、表面上の会話、他愛のない会話を楽しんだのかもしれません。
交際初期から「この人が結婚相手だ!」とはなることは少ないです。
その前に人として会う、友達感覚。
お互いが「共感しあえること」や「尊敬できること」「一緒にいて楽しい程度」「一緒にいて楽」だったでしょう。
そして3回目デートで一緒に過ごす時間を倍にされていきました。
これはどういうことかというと、お見合い、1~2回目のデートは疲れない程度の時間で終わらせ、楽しい会話の中でもきちんと相手を見極めて、もっと知りたいと思ったのかもしれません。
3回目デートを終えて、自分と向き合った時に「もっと会いたい、面白かった、全然疲れない」などの自分の中で感じることができたのだと思います。
4回目デートは2時間程度。
少しの時間でもまた会いたいという気持ちになったのでしょう。
間を空けていないことがわかります。
デート中にも相手の様子を見ながら、次のデートもその場で決めてきちゃうのです。
おそらく、お互いに好意がでてきたのは3回目あたりだったのかもしれません。
このようにテンポよく真剣交際に移行して行きました。
まとめ
いかがだったでしょうか
この例はほんの一例ですが、真剣交際までにいかれる方は他にも様々なケースがあります。
相手のことを減点法でみるのは簡単です、欠点は誰にでもあることだと思います。
その欠点やネガティブ発言に対して「逆にたのしい」と感じるくらいの懐があるといいですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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