海老名市を拠点として神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】男性と女性の温度差や距離感の違いについて意識しましょう
婚活でのお見合いでも同じことですが、初対面の男女には気持ちに温度差があると思います。
男性はお見合いで「この人いい!」と一目惚れをするケースは良くあることです。
一方、女性はというと、気持ちが入るのに時間がかかるケースの方が多いと思います。
プレ交際がスタートして初回デートからもう結婚に向けて、どんどん踏み込んだ話をしてしまう男性も少なくありません。
その女性の距離感や気持ちを掴めずに、自分の気持ちが先行してしまいます。
男性は焦らずに
交際初期の1~2回目のデートではお見合いの延長で他愛のない話をしたり、楽しくお食事をされるといいでしょう。
余裕を見せること。
決して、長い時間ではなくても大丈夫ですからね。
お互いのことを飾らずにもっともっと知っていき、共感できることや一緒にいて何となくでも楽だったり、自然体でいられるように意識してみてください。
その後、3~4回目デートでは半日、又は1日デートをしながら距離を縮めたりするといいと思っています。
女性は「安心」「信頼」を求めています。
まずは焦らずに二人の関係を構築していくことが大切です。
女性は壁を作らない
男性の気持ちは熱しやすいので、いつまでも自分のガードを外さずに壁を作った交際ならば、男性は冷めていくこともあります。
相手の男性も壁を作っていたら、自分も壁を作りますよね。
それと同じことです。
女性の色気や可愛げやこれまでの人生に培ってきた、気遣いや思いやりなども意識して実践してほしいと思います。
良い子だな~と感じてもらえるように、暗いより明るく明るくですね。
男性は「安心」「癒し」「楽しい」を求めています。
一方、これが難しいとなると男性から
「お見合いの時は感じが良くて話も合ったけど、どこか彼女は警戒している様に見えるし、なんか壁を作られている感じをしましたので交際終了でお願いします」
となります。
男性はいつまでも待ってはくれない方が多い傾向にあります。
3回目デート以降からは
下の名前で呼び合ったり
敬語から敬語+タメ語と言ったように
お相手に聞いてみたりして、徐々に緩めてき、我慢せずに、仲良くできる関係になれる様に、意識を持つことも視野に入れといてもいいでしょう。
これはどちらが先にということはありません。
男性も真剣ですので、女性もいつまでも自己開示をせずに相手任せにせず、自分の気持ちをいれる努力はあっていいのかな~と思っています。
だって、夫婦関係というのはお互いが協力し合って共に生活をしていくからです。
好意を感じることができなかったら
女性も4~5回と交際が続いていき好意を感じることがなければ、どこかで見切りを立てた方がいいこともあります。
男性が好意を持ってくれていたとしても、自分自身に好意がなければこの先、気持ちよく交際は続けられませんよね。
双方、貴重な時間とお金を使っています。
お相手に対しての思いやりだと思って、価値観や違和感や相性の違いがあると感じたら速やかに交際終了をしてもいいのです。
たまたま、お相手とは会わなかっただけだと思っていいでしょう。
まとめ
最初のお見合いで男性から好感を持たれると、その気持ちが女性をリードしていくことになります。
男性は女性に喜んでもらうとデート場所やプランを考えていきます。
これが基本スタンスでしょう。
お見合いで交際に繋がったら、男性は焦らずにまずは楽しく過ごしながら相性の確認をして女性は男性の気持ちに応える努力をしながらガードを緩めていけたらいいでしょう。
交際が始まって、お相手一人一人に感謝できるような心構えだったら成婚の道はそう遠くないと信じています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
20代~30代~40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
エターナルブリッジでは、婚活無料相談を承っております。