海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【保存版】お相手に「好意の返報性」と「自己開示」をして二人の距離を縮めていきましょう
最初にお会いした時は、そこまで好意を感じる事もなかったけど、自分と仲良くしてくれると自然とそのお相手に好意を感じる人も少なくありません。
人は敵味方の動物的本能がありますので、自分に好意を示してくれるお相手は味方だと認識して、好意を感じやすくなるものです。
好意の返報性
お相手からお菓子やお土産などをもらうと、お相手に対して何かしらのお返しをしないといけないと考えたりしませんか。
それって一般的な考えですよね。
お相手から好意を持ってくれてると自分は好意があると感じてしまう。
それが、好意の返報性です。
ただし、好意の返報性といっても、一度好意を示しただけでお相手が好きになってくれるほど人は単純ではありません。
この好意は即効性がなく徐々に時間をかけていくことによって効果を発揮してくるのです。
好意をもったお相手に
・楽しくお話をする
・気配りや気遣いをする
・ちょっとした手土産を渡す
・〇〇さんの魅力を褒めたり、一緒にいるときの気持ちを伝える
「やさしいね」「マメですね」「○○さんと一緒にいて楽しいです」
・安心させたり、喜んでもらうような行動
など、このようなことをしていき好意を少しずつ伝えるようにします。
そうすると、最初にお会いした時よりそこまでお相手は好意がなかったけど、徐々にあなたに対しての意識が強くなってきます。
好意があるからと言って、関係性が出来ていない相手に直球で「あなたのことが好きです!」と言うのは逆効果な場合もあります。
お相手が引いてしまう場合もありますので、お気を付けくださいね。
ある程度、二人の関係性が構築され仲良くなってきたら、言葉で伝えるだけではなく、ボディータッチも組み合わせていくともっとよくなってきます。
伝え方が大切です。
しつこいと熱意があるとは違いますから、お相手の反応を見ながらやってみてくださいね。
自己開示
お相手の心を開かせるためには自分自身の心を開いていくことも大切です。
これまで全く係わりがなかった二人、いわば他人同士が距離を縮めていくためにも自己開示が必要です。
駆け引きなどはいらないと思っています。
「お相手のことを聞いてから」や「お相手の出方を待って」からなんてやっていくのはあまりよくないことです。
理想の関係は二人が仲良くしていきながら信頼関係を構築していき、何でも話ができる関係だと思っています。
例えば
自分のエピソードをお相手に伝えてみてください。
💛小学生のころ、学校の近くにあったビニールハウスのトマトを友達と食べたのが、農家の人にバレて怒られちゃいました(笑)なんであんなことしたのかな~と思っちゃいましたよ(笑)
💛小さいころ、やりたいゲームがあって先に帰宅していた兄がやってて兄弟げんかしたことがあるんですよね(笑)今はそんなことどっちでも良かったんですがね(笑)
等、ちょっとしたエピソードを持っとくいいでしょう。
エピソードはネガティブな話や深刻な内容は控えた方がいいので、おもしろおかしなエピソードもいいと思います。
そうすれば「私(僕)のこと、信頼してくれて言ってくれたんだな~」と感じ、お相手からの好意や心を開いていくきっかけにも繋がっていきます。
信頼してお話をしてくれたなら、今度は私(僕)から私も○○さんにこの話しをしてみようとなるはず。
自分の事を話さないとなればまだ信頼関係が出来ていないことも考えられます。
「私(僕)には気を遣わないでいいですよ」
「何でも話してくださいね」
と言って上げて、少しずつでも本音で話ができる関係になりたいですよね。
誠実さというお相手に安心をさせてた方がいいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか
今回は「好意の返報性」「自己開示」について簡単に説明しました。
交際中でもお相手に対しての誠実さや気遣いは大切です。
二人の信頼関係を構築して何でも話せる関係にするためには、自分から話をして心を開かせたり、お相手を褒めてみたりして好意を持ってもらえるようにしていきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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