海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】交際中にお相手と仲良くなってきました、下の名前で呼ぶタイミングは?
会員さんからよくある質問です。
交際中、どこのタイミングで下の名前で呼ぶタイミングについてです。
これって交際中でも気になるところでもあると思います。
結論から言うと「真剣交際に入ってから」「真剣交際直前」「5~6回目」とお伝えしています。
ただ、状況によっては3~4回目のデートでもOKです。
アドバイザーに相談してみてください。
お互いの距離感や温度差
お見合いをして順調に交際を重ねて行くと
「なんだが居心地がいいな~」
「デートを重ねて行くと多少は気を遣うけど、自然体でいられるなぁ~」
「二人でデート中でも話をしないときが合ってもそこまで気にならないなぁ~」
と思っている男性は多いです。
ところが、女性はというと、まだお互いの距離感や温度差があるかもしれません。
女性の気持ちが温まるのは時間がかかるものです。
自分が数回のデートでもう大丈夫、下の名前で呼んでもいいですか?と言ったところで、女性からはちょっと早いのでは?なんて苦笑いされるケースもあります。
交際初期から真剣交際前までは、距離感や温度差がありますので「下の名前に」と言うのは控えましょう。
真剣交際に入ってから
真剣交際に入ってからは、あなただけと向き合いたいと思ったタイミングなので、このタイミングがベストです。
下の名前で呼び合い、一気にお相手との距離感が縮まると思います。
「これまで○○さんと話す時、上の名前だったんですけどなんとなく他人行儀な感じがしますよね。下の名前で呼んでもいいでしょうか?」
と言えばお相手も応えてくれるはずです。
逆に、真剣交際に入ったにも関わらず「これまで通りいいですよ」と言われてしまうようだったら、真剣交際から成婚までには時間が掛かる可能性も高いかもしれません。
大抵の場合は、真剣交際開始直後~2回であれば、下の名前で呼び合うことが自然だと思われます。
焦る必要はありませんよ
女性は「この人だな」と心が開き始めたら、受け入れるという気持ちになっていきます。
男性が良く失敗することですが「この人だな!」と思ったら一網打尽で突き進み地雷を踏んで、さよならを告げられることもあります。
私は
「これまで全部レストランを予約したのに」
「デートコースを考えて喜ばせているのに」
と尽くしてますよ~アピールをして、女性は逆に重く感じられるのです。
もちろん、女性も感謝はしていますが・・・
私は
「これだけやったんだ、これくらいやってくれて当然だ」
なんて思っている男性ではあれば、せっかく交際が順調に進み真剣交際に入ってから成婚までに時間がかかるか、真剣交際に入ってからも交際終了になってしまうケースも高まります。
何故か見返りを求めてる様になってくる。
他にも
お見合い~交際初期3回位まではお相手に対しての「配慮」や「気遣い」ができていたのに、交際を重ねて行くと慣れ?緩み?からなのか、横柄な態度になったり周りにも「配慮」や「気遣い」を忘れて失敗するケース。
下の名前や他にもそうですが「本当にこの人だ!」と思ってしまったら、四六時中も彼女のことを考えたり、LINEが遅れるだけでも心配することもわかります。
会えない日が合ったとしても、焦らないことです!
焦ったところで逆に「重い」「引かれてしまう」というケースがあります。
交際中、上手くいかないとだってあります。
だからと言って焦らないことです。
まとめ
いかがだったでしょうか
積み重ねてきた交際を実らせたいという気持ちはわかります。
そのためにも男性と女性の脳は違うということを理解することです。
距離感や温度差をきちんと計っていくことが大切です。
焦らず、お相手との波長を合わせていきましょう。
もし、ご自身の相談所で活動していて上手くいっていないようでしたら、移籍するのも良いと思います。
エターナルブリッジでは過去に大手相談所やマッチングアプリを経験したあとに新たに入会して活動されている方も多くいます。移籍の場合は初期費用をご相談させていただきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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