海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
今回は「お見合い～2回目のデートまでは結婚のお相手としてどうか？を考えすぎることはありませんよ」ということについて書いていきます。
お見合い
このお見合い時点で「フィーリング」や「相性」の確認をお互い意識していきます。
ある程度、プロフィールをみていますので、容姿やお相手の考え方なども把握することができます。
ここで、お見合いを終え「お互いがこの人だ！この○○さんこそ、私の結婚相手！」と考えてしまうことはほぼないでしょう。
1回目のデート（プレ交際）
1回目はお見合いの延長だと思っていいでしょう。
変わるのは私服（身だしなみ）、場所、食事をするというところになります。
私服
男性はスーツでビシッ！と決めたお見合いで好印象だったのに、私服になったらめちゃくちゃセンスのない服装になってしまい○○さんはがっかり。
よくあります。
女性のファッションも奇抜すぎるよりも、シンプルで女性らしいセンスがいいでしょう。
場所
場所は男性がリードする為にも、お店の予約をしてお相手に安心感を与える。
食事
お見合いの時は、ドリンクのみでしたので、お食事をするケースは初めてとなりますよね。
男性がオーダーをするときも、お店のスタッフに「すみません、○○と○○をお願いします」と伝え、お店スタッフにも、馴れ馴れしくならずに、上から目線にならずに丁寧に接していきましょう。
2～3時間程度のお食事をしながら、ここでもお相手との相性や性格を感じる程度でしょう。
ランチでもディナーでも男性が予約を取りましょうね。
※今はコロナの影響で比較的予約もとりやすいと思いますが、出来るだけ3密を避けて、テラスでのお食事がいいでしょう。
2回目のデート（プレ交際）
お見合いを通して実際、3回お会いしていることになりますよね。
ここもお食事をしながら会話を楽しみ相性や性格を感じつつ、少しでも自分が自然体になれているか自己確認とお相手の心境もみていきましよう。
2回目も違和感がなければ、いよいよ3回目のデートです。
2回目まではあまり考えすぎないで
このように2回目まではお友達感覚でもあり、お互いの相性や性格を感じる程度。
ここで、○○さんは結婚相手かどうかなど、あまり考えすぎない様にしましょう。
考えすぎると、逆効果になることが多いです。
ガツガツしすぎて、焦ったり、焦らせたりしますので、落ち着いていかれるといいでしょう。
まずは「一緒にいて楽しめるか」「一緒にいて楽しいと感じるか」を意識することが大切です。
当たり前ですが、結婚には「お二人の相性や性格がとても大切」ですからね。
相性や性格が合うようでしたら「また次も会いたい」と自然となってくると思います。
そのためには、デートを「楽しむこと」「楽しもうとすること」「楽しんでもらおう」です。
楽しもうとして「今日は楽しめたな～」「今日は楽しかったな～」と感じたなら、お相手との相性や性格は合うと言えるでしょう。
「一緒にいるとなんとなくホッとする」
「何か楽な気がする」
「自分を出しやすい」
「話していてそこまで疲れない」
など、どこか自然でいられるような、気持ちを感じられると良いですね。
ただ、それでもお見合いを含めて、まだ3回お会いした方ですので、多少は気疲れすることもあります。
そこは間を空けることが原因でもありますので、なるべく間を空けないことも大切です。
まとめ
2回目のデートでは「何か合う気がするな～」「何か波長が合うような感じがする」「考え方が合うな～」と感じたら次のデートをお相手に提案して進んでいきましょう。
そうすることにより、段々とお互いが結婚を意識してくることになるのです。
結婚とはそういうものですからね。
交際中は何か迷うこともありますし、何もなく順調ということもあります。
2回目のデートでも「楽しめたかが大切で結婚相手！」と考えすぎずに単純に相性や性格を感じることが、その先に繋がっていくことでしょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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