海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】仕事が忙しい、交際中の時間の使い方を意識しましょう
結婚相談所の婚活者さんは結婚したいと思って活動されています。
そしてお見合いを通して交際が成立すれば、お見合い日から3ヶ月が交際期間の原則ルールとなります。
※場合によっては6ヵ月間は認められます。
このルールは昔も今も変わりません。
お見合いをされ、複数交際が認めれてるプレ交際に進み
その先はお相手を一人に絞り1対1の真剣交際に進み、双方の合意があればご成婚。
成婚退会となります。
ここでは重要なことは交際期間をどうお互いの関係性を築いていくのかです。
日頃、男性も女性もお仕事を本当に頑張っています。
ただ、中には休みの日は1日しかありませんという方もいると思います。
実は忙しいビジネスパーソンは仕事もできますし
時間の使い方が上手なので婚活も上手くいく傾向があるのです。
じゃあ、交際が始まったら、どうやって限られた時間を有効に使っていくのかを書いてみます。
仕事が終わってからお相手とディナーをする
お会いすることは週末だけではなく
仕事が終わってから距離が離れていなければお会いすることもできます。
ディナーと言っても、長時間一緒にいる訳ではなく
1~2時間程度でもお食事を楽しむことも大切です。
ただ、交際相手の住居が離れていてると難しいかもしれません。
有給休暇を取得する
「えっ、ここまでしないといけないの」と思われているかもしれませんが
有給が取得しやすい会社であれば取得してデートをされている方もいます。
振替休日があれば、そこをお相手の近くまで出向いてディナーをされる方もいます。
時には半休にして、一旦自宅に戻ってシャワーを浴びてから、夕方のディナーをされる方もいます。
オンラインでお話をする
仕事が終わった後、自宅でオンラインを活用してお話をしています。
画面上ですので、お互いの表情やしぐさが分かるので距離を縮めやすいですよね。
自分の部屋なので気のゆるみから
リラックスされてお話ができるのではないでしょうか。
朝通勤前に一緒に朝食を食べる
これは職場が近かったり限定されてしまいますが
忙しい二人ですので朝の時間を有効活用していました。
朝は何かとバタバタしていることもあるので
30分でもいいと思います。
他にもお互いが仲良くなってきて、中々会えないときには
女性から通勤前にお弁当をさっと渡してから会社に行くこともありました。
まとめ
このように時間を上手く活用して効率良くお会いしていくのです。
最初から会う時間を長くするのではなく、会う(オンラインでも)頻度を高めていくのです。
単純接触効果ということをご存知ですか。
細かく何度も会うことにより、お相手に印象が残っていくのです。
交際期間3ヶ月は本当にあっという間に経過してしまいます。
交際が始まってから1ヶ月で1~2回程度のデートでは
やはりご成婚迄辿り着くことが難しいかもしれません。
そんなにのんきにしていれば
婚活は他のライバルが出現して交際を終了されることもあります。
次のデートに誘ってみても、反応が薄かったり代替え日がなければ
次のお相手を探した方が良いかもしれません。
何もしなければ
お相手の気持ちの中にあなたはもういない可能性があるからです。
男性もいいなと思える女性だったら
次はいついつお会いしませんかと提案して
女性もいいなと思える男性だったら
次はいついつお会いしませんか
と前向きにいかれるといいと思います。
中々、仕事で忙しいなら「仕事終わり」「有休」「オンライン」でお会いするなど工夫をしてみましょうね。
時間は有限ですから。
20代~30代~40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
エターナルブリッジでは、婚活無料相談を承っております。