海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】一部、長期化する婚活者さんの共通点とは
それは、上手くいかないことを「お相手のせい」「他人のせい」にする。
私はちゃんとやっているし、お相手にもこれだけのことをやって上げてると言います。
私が一番だと思い込んで、お相手の立場になって考えたりすることが出来なかったりするので、お相手からすると不満になることも多いのです。
お相手が遅刻したとき
例えば
お相手が待ち合わせに10分遅刻しました。
あなたならどうしますか？
自分中心の方は
「私をこんなに待たせして、失礼な○○さんだ」
「なんでいつも待ち合わせ時間に遅刻するんだろう」
「ワクワクしてきたのにまた遅刻か～」
などと、自分のことを中心に考えてしまいます。
当然、遅刻はよくないことですが、気遣いのできるある人はお相手の事をこう考えます。
「電車の遅延かな？乗り間違えていないかな？」
「途中で体調を崩していないかな？」
となります。
全然違いますよね。
お相手も気遣い
お相手からLINEで連絡があって「ごめんなさい、○○があって10分ぐらい遅れます」
その時にお相手にどんな返信をしますか？
①無視
②またですか？せっかく楽しみにしてたのに・・・早くに来てくださいね。
③大丈夫ですよ、気にしないで、気を付けて来てくださいね。
①の場合はデートが気まずくなる可能性がありますよね。
②ちょっと嫌味な感じがしますよね
③気にしていないのという安心感を与えてあげる気遣いがありますよね。
遅刻したりすることは決していいことではありませんが、お相手も後ろめたい気持ちになっていると思いますので、そこをやわらげて気遣いをされると良いでしょう。
これだけやっている
ランチ・ディナーの予約、アミューズメントパーク・映画チケットの予約など男性が席に準備をすることも交際初期は基本だと思います。
「○○さん、予約してくれたかな？」と期待する女性は多いです。
予約やチケットの購入をしたことによって、安心感や期待感をお相手にも与えることが出来ます。
ただ、そこでもチケット予約したのに・・・席予約してあげたのに・・・とこれだけやっているから相手に何かの見返りを求める様ではよくありませんよね。
まとめ
遅刻や席の予約などでも相手の気持ちや態度がわかることもあります。
いつもお相手が喜んでくれることは何なのか？
いつもお相手に安心してもらうためにはどうすればいいのか？
これができてる人はどんどん階段を上がっていきます。
上手く交際が進展される方は、予約を取るのは当たり前だと思っていて、これだけやって上げたなんて思っていません。
遅刻したお相手にも不機嫌になることはありません。
「仕事じゃないし、少しの遅刻なら気にしない」と思っています。
自分だけよければいいと思ってしまうようでは「社交性がない」「周りにも配慮が出来ない」と、お相手に対して魅力的に映ることはほぼありませんよ。
婚活では
喜びもあるでしょう。
我慢もあるでしょう。
悔しい気持ちや嬉しい気持ちもあるでしょう。
常に判断や決断することも多くあるでしょう。
フラれたり、フッたりすることは当たり前です。
そこから学び、成長することは可能です。
変われるか変われないか、受け入れるか受け入れられないかで婚活の期間にも左右されるのです。
今回、少しキツイ内容になってしまったかと思いますが、何かの「気づき」になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
20代～30代～40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
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