海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】交際が始まってから男性・女性が意識するポイントはここ!
お見合いから交際成立した後、いよいよプレ交際スタートとなります。
これからは、プレ交際に進みその後、真剣交際に進む流れとなります。
真剣交際に進むと他の方とは連絡が取れなくなるなど、お互いお一人の方のみと交際していただくようになります。
そして、結婚相談所はお見合い日から原則3ヶ月間が成婚の意思確認となっております。
3ヶ月以上の交際はお互いの相談所との相談により、最長6ヵ月経過した場合は成婚退会という基本的なルールが存在します。
今回は、真剣交際に進むために、男性と女性がそれぞれ意識してほしいポイントをご紹介しますね。
目次
男性は3回目までのデートが分岐点
まずは、初回デート(プレ交際※友達感覚)。
最初のデートでは多少の感情は生まれるかもしれませんが、距離はまだまだ縮まっていません。
お見合いの延長ですから「楽しかった~」くらいです。
2~3時間程度のランチデートがいいでしょう。
男性はお店の予約をしてあげると、女性は安心する傾向がありますので予約をしてあげるといいでしょう。
お見合いの時に○○さんに聞き忘れたことを聞くのもいいですね。
💛外食はどういうところにいくのか
💛行きたいところ
💛観たいところ
💛やってみたいこと などなど
大事なのは次に繋げる事です。
初デートまでに毎日1回でも連絡(電話やLINE)することで距離が離れないようにしますが、実際は会う頻度が成婚の決め手になる傾向にあります。
1回目のデート
「楽しかった」又は「この人といると安心するな~」と感じることができたら、2回目のデートですね。
2回目のデート
1回目である程度、お相手の考えや趣味嗜好を聞いた上で次のコースを考え行動に移しましょう。
お互いが共感できたり、引き続き「安心」する関係になっていれば3回目の準備に入ります。
3回目のデート
今後の見極め期間であり、重要な局面ですね。
ある程度今後も交際をしていくか、終了するかの方向を考える時期に入っていきます。
ここからデートプランを少し変えて、半日使ってデートスポットに行ってみたりして、距離を縮めていけたらいいでしょう。
4回目のデート
進めばお互い好意があると考えてもいいかもしれません。
「思い切って、手を繋いでみてもいいでしょう」
ここの時点でお相手から拒否されたならば、仮交際の終了を検討するのも手です。
※状況やお互いの距離感・温度差、実際にデートを重ねていくうちの感覚で判断しましょう。
ここまで順調であれば、最終ステージである真剣交際に入る意識をしていきます。
5回目~6回目のデート(告白して真剣交際に入るタイミング)
お見合いから、週1回のデートを重ねて行けば、自然と1カ月は経過しています。
5回目~6回目はあくまでも目安ですが、そろそろ気持ちが整っている段階になりますので、男性から真剣交際に向けて告白してもいいかもしれません。
「私と真剣交際に進んでくれませんか?」
と告白します。
お相手からOKがでれば、真剣交際スタートとなっていきます。
もちろん、真剣交際は結婚ではありません。
真剣交際に入ってもお互いの将来を向けたお話の中に相違があって、すり合わせや歩み寄ることができなければ真剣交際中でも交際終了をすることもできます。
真剣交際に至る期間は人それぞれです。
男性と女性の距離感や温度に差があり、男性より女性の方が緩やかに温まっていく傾向がありますので、男性は女性の温度を感じながらペースに合わせましょう。
女性は「言葉で伝える」を意識して
言葉で伝えなくても分かってもらえる関係ってなんだか素敵ですよね。
○○さんといる時間は、ドキドキすることはないけど、なんだか居心地がいい。
例えばこんな時どう思いますか?
目玉焼きを醤油をつけて食べようとしたときに、探す前にサッと醤油を手渡されたら、驚きを通り越して少しホッと安心してしまいます。
結婚生活でよく見られそうな何気ない日常です。
出会って間もない交際期間の二人であっても順調に交際を続けていけば、自然と○○さんの人柄や嗜好が見えてきますが、本当にそうであるかはまだ分かりません。
そう!
分かるはずがないのです。
女性はついつい「言わなくてもわかって」と思ってしまいがちです。
でも、言葉にしなければ分かるはずがないのは自分だけでなく、お相手にとっても同じこと。
ましてや自分の気持ちや価値観、自分にとっての当たり前をお相手に察してほしいというのは、とても難しいですから、分かってもらえない歯がゆい姿を感じて、誤解を生んでしまうかもしれません。
ときには理解してほしい気持ちが先行してしまいがちですが、厳しく言うとそれは自分自身の単なるわがままにすぎません。
分かって欲しいときこそ、言葉に表さなければお相手には伝わりません。
人生のパートナーとなる方を理解できず、自分を理解してもらえない。
そんな、すれ違いの時間が多いものほど悲しいものはありません。
成婚を目指す方々にとっての交際期間は、そんな二人のお試し期間。
いかに二人の信頼関係が築きあげていけるかです。
今後、繋がって生活していけるのかを練習する大切な期間だと思っています。
お願いがあればしっかりと言葉で伝え、お互いの考えや気持ちを確かめ合える関係性をつくれるかどうかを見極めるのが、パートナー選びの大切な一つだと思っています。
まとめ
真剣交際に入れるか、それは成婚に繋がる重要なターニングポイントですね。
そこには男性側の努力や配慮と、女性側の当たり前に受け取らない意識が大切かもしれません。
お互いのありのままの姿の時間を共に過ごし、沢山のコミュニケーションを重ねること、触れ合い理解し合った時間こそが、自然と関係を築き上げていけるのです。
時間を掛けて繰り返し態度や言葉で伝えて、確かめ合ったから安心できる関係、そして人生のパートナーとなっていくことを願っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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