海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【重要】交際中はお相手の温度差や距離感を意識しましょう
お二人がお見合いをされて、お互いが「またお会いしたい」「もう少し話がしたいな~」となれば交際が成立していきます。
連絡先も交換したら、いよいよ交際スタートです。
「やった!」「嬉しい!」ですよね。
ただ、ここは嬉しさ半分にして浮かれずに油断せずに行きましょう。
1~2回目のデートは2~3時間程度のお食事をしながら二人がゆったり楽しく過ごす。
まだお見合いして間もないですから、「興味と関心」がある程度ですのでお互いのことはまだまだわかっていません。
急に結婚後の話をされたら、引いてしまう可能性があります。
焦る必要はなく徐々に関係を築いていきます。
3~5回のデートでは二人の楽しい時間を過ごしながら少しずつ結婚観の話を触れていく。
3回目以降からは半日デートなど考えて、水族館やドライブデートなどをして、二人の時間を作ることが大切です。
その時間のなかで「楽しかった」「次は一緒に〇〇に行きたい」「また会いたい」という気持ちになることでお互いの距離が縮んでいくのです。
まずは、「一緒にデートを楽しむ」ことが優先でしょう。
そのため、このタイミングでの結婚を意識させるような本気モードは引かれてしまう可能性があるからです。
週一回のペースでデートを重ねていけば、4~5回のデートで約1ヵ月経過しています。
「○○さん、今どんな気持ちかな?」「一緒にいて楽しんでもらえているかな?」とお相手の気持ちを気にしてあげたり、言葉にして聞いても良いでしょう。
男性と女性とでは好きになっていく「温度差」があると言われ、男性は直ぐに好意を抱く傾向がある一方で、女性は少しずつ相手を意識していくものです。
二人の「距離感」にも違いがあると思って、6回目以降あたりから結婚を意識した会話を徐々に入れていくのが好ましいのです。
結婚相手を探しているわけですから無駄に時間を掛けないで、答えを早く求めたくなる気持ちもわかります。
しかし、お互いを十分に知らないまま見極めてしまうのは、勿体ないことです。
お互いが結婚を意識するのは、お互いが楽しくデートを重ねていき「安心できる方だな~」「信頼できる方だな~」と感じてもらえることが先です。
流れとして
①お互いが楽しくデートをしていく
↓
②お互いが少しずつ心を開いていく
↓
③女性の温度や距離感を考えてみる
↓
④1~3回目のデートでは結婚に向けた話をできるだけしない「自分の事」や「相手の事」を知っていく程度。
無理に順番を飛び越え、「急に子供は何人欲しい」「私はここに住みたい」など結婚後を意識した話はまだ早いです。
お相手の「温度差」や「距離感」を意識しながら、時間を空けないでデートを重ねていきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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