海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活男性】デート中に会話をする上で意識することを4つにまとめてみました
お見合いをして二人がお互い「また会いたいな~」となればプレ交際がはじまります。
プレ交際中の会話をする上で意識することを4つにまとめてみました。
覚えておくと便利ですの参考にしてみてください。
では参りましょう。
相手のことをもっと知りたい
まずは、ヒアリング上手になることがおススメです。
これはお相手に関心を示しているという行為で最も有効です。
例えば、お見合では深堀りできなかった「休日の過ごし方」を聞いてくことでお相手の趣味や好きなことが、興味があることがわかってきます。
次にその話にリアクションを取り入れながら「共感」「興味と関心」を示してみましょう。
「私も好きなので、今度一緒に行きませんか」
と次に繋がるだけでなく、プレゼントを送るときにも好みがわかっていると役立ちます。
デート中やSNSでの連絡の中で、普段さりげない会話を覚えておくことが、女性が喜ぶポイントでもあります。
ただ、面接官のような質問攻めにならないようにしましょう。
自分のことを知ってほしい
お相手もあなたのことを知りたいと思っていますので、質問ばかりでは会話は弾みません。
男性が先に自分のことを話すことで、女性もご自身のことを話しやすくなる場合があります。
「帰りが早い日は夕飯を自炊したりしています」
と普段のあなたの話をしたり
「子どものころに家族と旅行に行ったことを覚えています」など
家族や過去のエピソードに自分の気持ちを織り交ぜて話したりすると、自分のことを伝えやすくなりますし、会話も広がりやすくなります。
一方でここでは関係が浅い二人ですのでネガティブな話、自慢話は避けた方がいいでしょう。
次も会いたいと思われるには気遣い
女性にとって好感度が高い人というのは「気遣い」ができる人です。
話すことが得意というのは二の次で、むしろ会話の得意、不得意よりかは「気遣い」ができているかの結果論です。
少し長く歩いたら「疲れていないですか」と聞いたり、食事中に「次は何を頼みましょうか」と、飲み物やデザートを勧めたり。
車道側を歩くことやエスカレーターなどでのレディーファーストもちょっとしたコツ。
「気遣い」ができる人はちゃんと確認ができる人です。
女性は「特別感」「大切にされている感」を感じたいんですね。
お相手の表情や反応もチェック
会話はキャッチボールです。
念入りに話題の準備をしておくことよりも、相手の反応や表情を見ながら、素の自分を出していくことが大切です。
お相手の知らない友人の話や仕事の話、ニッチな趣味の話などを延々と聞かされると
「私ではなくてもいいのに・・・」
という気持ちになります。
上手く話せなくても素直に気持ちを伝えられればOKです。
「今日は緊張してうまく話せなかったですが、またデートしてもらえると嬉しいです」
お相手と一緒にいるからこそ楽しめる話題がいいでしょう。
デート回数が増え交際が深まってきたら、お相手の反応をみながら将来の話をしていくのもいいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
相手のことをもっと知りたい
自分のことを知ってほしい
次も会いたいと思われるには気遣い
お相手の表情や反応もチェック
今回はデート中の会話をする上で意識することについて4つにまとめてみました。
交際の初期段階は共感しながら、お相手に関心や興味を持つことより、楽しんでいくことがいいのではないしょうか。
お互いがご縁があって二人だけのデートです。
その日を大切にしていきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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