海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】交際してお相手の嫌な部分が見えてきたら...
お見合いでお互いの気持ちが、「またお会いしたいな」となれば、いよいよプレ交際(友達から)が始まります。
プレ交際期間では、お互いの都合に合わせて自由にデートすることが可能になります。
映画を観るのも良いですし、お食事やお酒を楽しむのも良いのでお互いが決めた過ごし方を送るかたちになります。
お見合いのときはお相手のほんの表面の部分しか知り得なかったことも、プレ交際期間に入り、時間を積み重ねるごとにお互いの理解は徐々に深まっていきます。
お見合い相手ではなくとも、親しい関係になればお相手のことが色々と見えてきます。
お相手の良さに触れることで、関係が始まるわけですが、「えっ!」と思うようなことや、嫌な部分が見えることがあると思います。
例えば
食事の後につまようじをするときにシーシーと音を立てる男性
食事中、机にひじをつけて食べたり、食べ方の汚い男性
お話中、足を組んだり、腕をくみながら話す男性
人それぞれ、気になったことや嫌な見える部分もあるかと思います。
それを欠点と思うか、自分とは合わない・嫌だと思うかどうかは人それぞれですが、欠点がない人など当然いません。
そういった理由でもしプレ交際が上手くまとまらなかったとしても、その判断を間違いだと否定することはありませんが、繰り返してほしくない点があります。
それは、誰にでも欠点はあるものですから、許容できる範囲のことは大らかな気持ちで寛容に見てあげてほしいということ。
完璧な人間はいませんし、それと生まれた環境や両親の育て方によっても違うものですからね。
「最初は気になって仕方ないと思っていたけど、慣れるとそれほどでもないかも」
と言うことも結構あったりするものです。
自分の思いや考えだけを押し通してしまうと、お相手の事を理由にして関係を終わらせししまいがちですが、お相手のお気持ちはどうでしょうか。
ここで大切にしてほしいことは、自分もお相手の欠点が見えていると同時に、自分の欠点もお相手に気づかれているということ。
自分の欠点に気づき許容したうえで、お相手は自分との関係を未だ保っているという点を忘れてはいけないのです。
つまり「欠点のない人はいない」には自分もしっかり含まれているのです。
交際を続けていくには、お互いの理解なくしてその先は成り立ちません。
理解を深めるには思い切って、お相手に気になった点を伝えて確かめることも必要です。
「こんな欠点があるけど、この人と一緒にいると安心する、自然体でいられる」
「どうしても気になる事があるのであれば、言葉を選びながら直接、本人に伝える、注意する」
そんなお相手と結ばれることを目指して、婚活を乗り切っていきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
20代~30代~40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
エターナルブリッジでは、無料婚活相談を承っております。