海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
１番がイケメン
２番が年収
３番が年齢
４番が・・・・
プロフィール検索やお見合いの申し込みなど、婚活していると基準が固まってきます。
その基準で婚活は上手く進んでいますでしょうか？
「将来を共にするお相手だから、やっぱり妥協はしたくないです。諦めません！」
しっかりとした意志とやる気があるこのお気持ちには、とても応援したいと思います。
でも、どうやら意志・やる気が異なった方向に向いている方がいるのも現実です。
本人はお見合いの申し込みする数が少なくて、その理由を聞くと
「会いたいと思う人がいない」
「条件に当てはまる人が見つからない」
という返事があるようです。
これは上から目線な発言になっている可能性があると言う事です。
また、申し込みがあっても「う～ん、なんか違う」なんて言っていたら、せっかくの縁もタイミングを逃していますよね。
ここでは、アドバイザーの助言もあるとは思いますが、婚活中は「選ぶ」「決断する」という機会の連続です。最終的に決めるのは自分です。
そこで、これまでの活動を振り返り、今一度よく考えてほしいことがあります。
自分が「選ばれる側」にならなければいけないことを忘れていないでしょうか？
「自分と釣り合う」といった判断要素は極めて重要だと思います。
無理に自分が合わせるよりも、最初から相性やフィーリングがあったほうが良いに決まっています。
でも「相手はこうであってほしい」というような、思いや考え方をもっているのであれば、見直すべきだと純粋に思うのです。
自分の年齢、容姿、性格、経済力や生活観を絶対的なものと考えて、それに合わなければお相手として選ばない。もちろんお見合いの申し込みもしない。
完璧な人間なんていないこともお分かりですよね。
妥協はしたくないから探し続けるも、どんどん見つからなくなり、やがて疲れてしまい、やる気を失っていくのです。
婚活のお相手選びは、決してお相手を「評価すること」ではありません。
自分が思っているほど、周りはそうは思っていないかもしれません。
婚活が上手く進んでいる方の特徴は、皆さんとても謙虚な気持ちです。
なかには「こんな私ですが・・・」という慎ましい方もいらっしゃいます。
婚活には謙虚な気持ちで前向きに次へ次へと可能性を繋げていくことが、上手く進んでいくための大事な心得であることは、言うまでもありません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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