海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】１～２回のデートではまだ結婚観の話は早いですよ
お見合いをして交際が成立。
そこから結婚相談所ではプレ交際という次のステージに移行します。
1回目のデート
まだまだ、お見合いをして関係は築けてなく、男性ならスーツからカジュアル服に変わった程度でお見合いの延長線上だと思っていいでしょう。
当然、敬語のままでも大丈夫。
・男性ならお店の予約をとったり
・前回、聞けなかったことをお食事しながら会話をする。
ここで笑顔や共感、楽しめたかが求められます。
そして、お互いが丁度いい話のバランスがとれていたり、話やすい雰囲気を作っていくことです。
その場で次のデート日を決めていきましょう。
1回目で失敗しやすい傾向
結婚相談所で出会ったからといって結婚前提の具体的なお話をしたりすれば失敗しやすくなります。
当然といえば当然ですよね。
お見合いを含めて、まだお互い探り合い？心を開いてない状況です。
恋愛感情もない状況で急に
・どこらへんに住んでいるのですか？
・結婚式はあげたいですか？
・子どもは何人ほしいですか？
・指輪はほしいですか？
・私は○○あたりに住みたいと思っていますが、どうですか？
・別居婚でも構いません。
・今、他に交際している人は？
・婚活をどれくらいしてるのか？
そんなことを切り出されたらお相手は引いてしまいますよね。
男性も女性もそうですが、特に女性は恐怖さえ覚えてしまうかもしれませんよ。
お見合い（初対面）を済ましたからといって、次に既に彼女・彼氏になった訳でもありませんよね、お友達です。
まずは仲良くなることが前提で
・どうすればお相手、自分も楽しく会話を楽しめるのか
・どうすればお相手が喜ぶことができるのか
などを考えることが大切です。
人間関係からの信頼
急に二人が好意を持つということはこれまでの経験上、ほとんどありません。
間を空けずに短い時間でも何度もあって信頼関係を築きあげた後に、二人が話やすい関係作っていけばいいのです。
2回目のデートも同じです。
まだ信頼関係はできていません。
ただ、あまりコミュニケーションが上手ではないと思うようでしたら、ランチを1時間くらいに済ましてから、場所を変えて珈琲店やウインドウショッピングもいいでしょう。
ここで大切な事は間を空けない事。
気持ちも低下していきますし、人は忘れます。
ご成婚されていく方の多くは、日頃、仕事やプライペードでも忙しくされていても自ら時間を作り、間を空けなかったことが特徴にあります。
他にもLINEで毎日、1往復はされていました。
3回目のデート
お見合いを含めて、4回お会いしていることになります。
これまで1～3時間程度の時間を共有した二人です。
次回は半日以上のデートを二人で考えて行動に移します。
・プラレタリウム
・スヌーピーミュージアム
・水族館、博物館、動物園
・チームラボ
・鎌倉、江ノ島、新宿御苑散策
・謎解き
などなど、デートプランは無限です。
双方が楽しむことが大切なんです。
まとめ
結婚相談所だから結婚観の話をするのは当然でしょ？という声があるかもしれません。
ただ、お相手も人です。
二人の関係がまだ築かれていない状況で結婚観の話をするのはまだ早いです。
よりかは、仲良くなること。
相手が心を開くまで沢山の前向きな会話をしたり、楽しい話をしたりしながら堅苦しくならない事。
少し抜けてる、隙を作って話やすい雰囲気を作って行く事。
人間関係に距離が一気に縮まることはほぼありません。
一つ、一つの出会いを感謝しながら時間をかけて信頼関係を構築していく。
例えると、1戸建てを地盤から作り、柱を立て屋根を作るという順番があるように。
このようなイメージでいるといいでしょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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