海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】複数交際（同時交際）になった場合のポイントについて
結婚相談所の交際は複数の異性と交際をすることが認められてます。
例えば、今月4名の方とお見合いがあり、2名の方と交際を進めること可能です。
一般的な世の中では、それってどうなの？と思われる方もいるでしょう。
ただ、効率がいいのは間違えありません。
複数交際
複数交際のメリットとして
短期間で複数の異性の中からパートナー候補となる人を見極められることがメリットです。
複数交際になったからといってLINEもせず、電話もせず、間を空けすぎたりすれば時間だけが過ぎてしまうことになってしまいます。
短期間で短時間でもいいのでお会いしましょう。
例え、まだお見合いだけではわからないことがありますし「この人だ！」と感じることは極まれです。
ピンと来なくても、会うことで相手の良さを発見したり、少しでも居心地が良いとかなんとも思わないという気持ちがあればゴーです。
複数交際の人数は最大3名と決める
実際に4名の異性と複数交際（同時交際）をされた元成婚者がいました。
本当に大変でした。
理由は「時間」です。
本人は経営者でしたので日頃、自分の時間をコントロールできる方でしたのでそれが実現できました。
私が加盟しているIBJでは、交際が成立してから1回もお会いすることがなければ違約金が発生します。
そのことも元成婚者さんは念頭に入れつつ、上手く時間をコントロールをしていきます。
そして、4名の異性と2週間以内にすべての初回デートをしてお会いしていきました。
それでも一人一人の初回デートを大切にしながら相性を確認したり、色々な部分を感じながら選びに行きました。
ただ、その先の最終ステージとなる真剣交際に進むためには、相手からも選ばれなければなりません。
成婚まで進んでいる人に共通点として、一つひとつの交際に大切にして全力を注ぎ、ピリオドをつけるのが上手い点です。
一般的な方は週休2日です。
その2日間は普段は自分の時間に費やすこと、好きな事にあてることもできたでしょう。
ただ、これから真剣に結婚をしたいと考えている人はその2日間が貴重な時間となります。
平日は比較的定時に上がれ、19時以降のデートもできると時間の都合ができる方でしたら可能ですが、行動力と決断力が必要になってきます。
複数交際（同時交際）は最大3名、平均2名が限度でしょう。
複数交際のポイント
お見合いから交際に発展して、複数の方（同時交際）になったら優先順位を決めることです。
そしてできるだけ時間を空けずにお会いする。
当然、相手も同条件として複数交際をしている可能性があります。
ということは、ライバルがいるということです。
せっかく次にお会いできた方なのにも関わらず、間を空けてしまえばもうそのタイミングで、あなたよりも多く短い時間でも会っている相手がいる可能性だってあるのです。
結婚相談所の交際は期間は3ヶ月です（最長6ヵ月）。
結婚を目的として集合体ですので、凝縮されていきます。
複数交際に自信がなければ
私は一人の方だけに絞って交際を育むことに注力したいと言う方はそれでも問題はありません。
ただし、間を空けずに※1週間に一度会って、LINEや電話をする。
つまり、単純接触効果です。
短い時間でもいいので会う！
これが婚活中での王道であり、基本中の基本です。
間を空けてしまえば、交際相手の印象も薄れていきます。またお見合いみたいな雰囲気になり関係を育む事さえできないでしょう。
ライバルに奪われてしまうことだってあります。
交際初期はお互いがピンとくることもないので
できるだけ早く会いながらも、仲良くなった関係の二人が有利に立つことができるのです。
まとめ
時間は有限です。
・複数交際（同時交際）になったら、優先順位を決める。
・複数交際（同時交際）になった場合は初デートでお断りする決断も視野にいれておく。
・アドバイザーと相談して、複数相手の情報を取集し共有しながら客観的な視線から作成を立てる。
一人だけの交際に絞って活動するようならば
1回1回のデートに全力を注ぐ、3回は会えるように日程や時間を空けておく。
どんどん会って仲良くなってくださいね。
楽しく真剣に幸せな結婚を掴みましょうね。
20代～30代～40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
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