海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
婚活はやったことがありませんが上手くいくのでしょうか?
相談者からこんなお悩みがある方も少なくありません。
この質問は、単純にお答えすることができませんが、一つだけ言える事があります。
それは思いやりの心をもつことです。
思いやりをもつこと
お相手に思いやりをもつ意識をいつもある人は、婚活は上手くいきやすいことには間違えがありません。
大学受験や高校受験など、勉強をすれば結果が伴いやすいですし答えがあるものですが、婚活は人と人が繋がるための思いやりの気持ちが大切です。
ついつい本人の婚活になりますから、自分の気持ちを主張しがちで、理想もあることでしょう。
ただ、「お相手あっての結婚生活」ですから、全てが自分の意向通りになることが少ないのです。
育った環境も価値観も全て一緒ということはありませんですしね。
お互いが譲り合い、お互いを許し合う気持ちが必要になってきます。
そこにあることは、思いやりの気持ちを持つことが大切になってくるのです。
どうしても譲れないこと
結婚まで辿り着く方は、自分の主張ばかり押し通そうという気持ちでは上手くいきません。お相手の気持ちをしっかり考えることそして、行動に移す。
どうしても譲れないこと、人は誰しもあるものです。
もし、自分の意見も相手の意見もあれば話合うことが必要です。
ときには白黒はっきりしなくてもグレーもあってもいいのではないかと思っています。
ただ、二人でしっかり話合えば簡単に解決できることも意外と多いはずです。
「◯◯さんと結婚したい」「◯◯さんと一緒に生きていきたい。」と思ったら、〇〇さんのことを尊重しながらお互い思いやりの心で接してみてください。
「あっ、この考え方は自分のことばかりだったなら~」
「あっ、ここは自分が譲ればいいことじゃんか、そんな大したことではないな」
「ほかにお互いの中間にある落としどころがないか考えよう」
などなど考え方はあるのです。
ちょっとした考え方として意識の変化でお互いの出逢いが良縁になるのです。
そして、自分自身の成長に繋がり、新しい発見だってできる、結婚はとても素敵なものです
例えばあなたならどうしますか
食べたいもの
デートを重ねていくと、どこのお店でランチを食べたいかを決めていきます。
彼から「お寿司を食べにいこう!」と誘われて彼女は、「昨日、お寿司を食べたばかりだった」とします。
あなたはどうしますか?
彼女から「ごめんなさい、昨日、友人とお寿司を食べたばかりなんですよ、他に変えて頂けませんか」
彼は「嫌、お寿司が食べたいですね」と頑なにこだわっていて主張すれば上手くいきませんよね。
彼「あっ、そうだったんですね、わかりました。では○○はいかがでしょう?」
彼女「ありがとうございます、〇〇さん、次お会いするときにお寿司屋さんいきましょう」
こんな感じなら上手くいきそうですよね。
住まい
デートが順調に進み、関係もそれなりに築いていかれたら、これからのお互いの住居をイメージしていくことになります。
そこで、
彼から「住むところはできるだけ職場から30~60分くらいがいいんだけど、〇〇さんはどうですか?」と話がでてきました。
彼女から「私もできれば30~60分くらいがいいんですよね」
ただ、お互いの職場の中間点をとるとどうしても、どちらかが90分の通勤時間を費やさなければいけなくなります。
あなたならどうしますか?
難しい問題ですよね。
・彼、彼女がどちらかが90分の通勤を選ぶ
・彼又は彼女が職を変え、彼又は彼女の近くに住む
・その他に柔軟性をもって何か考え方はないのかを模索していく。
これが譲り合いの気持ちになるのです。
そこでお互いが歩み寄る事ができなければ破談となります。
お相手の事を配慮できず自分の都合ばかり主張すれば、「自分と結婚したい訳じゃなく、自分自身と結婚したいんじゃないの?」と思われても仕方ありません。
このようなこともあり得るのです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
いくら条件が良い方だったとしても、思いやりの気持ちがなければ上手くいかないのです。
婚活ではお相手を思いやる気持ちや感謝の気持ち忘れなければ、上手くいく可能性はぐ~っと上がるのです。
20代~30代~40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
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