海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
今日は「プレ交際は真剣交際に進むか進まないかの見極め期間」です。
お見合いをして交際が成立するといよいよ、交際がスタートします。
プレ交際中はお互いでスケジュールを調整しながら、1週間に1度のデート又は短時間でも会うことをおススメしています。
結婚相談所で活動されている方は「結婚願望」がある方ですので、目的は一緒です。
相性やフィーリングを確かめる
交際が成立しても直ぐに結婚と言う訳でもなく、じっくり相手との「相性」や「フィリーング」を確かめながら関係を築いていきます。
1回目のデートはまだお互いの事が分からないので、「興味や関心」を持って会話を楽しんでいきます。
そこではお見合い中に話題に無かった、共通点が見つかり意気投合していくということもよくあります。
そこから同じ時間を共有してお互いの価値観や考え方を知っていく。
ただ3回以上お会いしていても中々、表面上の会話ばかりをして関係を築くことができない方もいるのではないでしょうか。
男性は惚れやすい
女性は時間がかかる
というのは良くある話です。
男性は〇〇さんと仲良くなりたい、関係を深めていきたいと思っている方は多いです。
成婚されていく方の多くは小まめにLINEをしたり、少ない時間でもお会いして間を空けない傾向があります。
それは男性が惚れていても女性は「そこまで私は~」と思いながらも返信をしたり、会って確かめたりして関係を築いていくのです。
ここで女性は
・自分のことを大切にしてくれている
・自分のことを尊重してくれている
・自分のことを応援してくれている
・自分のことに共感してくれている
ことを感じることが多くなってきます。
そのようにして、5~6回目と前に進んでいくのです。
恋愛のスイッチ
プレ交際中に恋愛のスイッチが入るのか入らないのかも当然あるかと思います。
結婚を目的とした結婚相談所の婚活は、ドキドキした感じの恋愛ではなく、一緒に居て「安心できる」「居心地がいいと感じることが出来る方」と真剣交際というステージに入ってきます。
ドキドキはいつか消滅しますが、
・安心できる
・居心地がいい
・お互いが高め合う関係
・お互いがこれからの生き方を尊重できる
など現実的で結婚生活に欠かせない大切な要素です。
最低でも3回はお会いしていくことだと思っています。
そこまで会ってみても少しでも実りがないようだったら、ここでこれからの交際について考えた方がいいと思います。
何故なら時間は有限だからです。
ずるずる婚活をするということは、婚期も逃すばかりではなくお互いにとって時間を使ってしまっているから。
男性もなるべく早く結婚したい。
女性はもし出産したいと考えていれば早めに出産も考えているはずですから。
まとめ
いかがだったでしょうか。
プレ交際中はある意味、お試し期間のようなものと考えてもいいかと思います。
そこから次に繋がる真剣交際という「結婚前提としての交際」に移行して将来の擦り合わせをしていきます。
お見合いから交際が決まってからの1ヵ月間は本当に重要な時期でもあります。
結婚相談所の婚活は交際期間が3ヶ月(最長6ヵ月)というルールがあります。
その期間でいかに関係を深めていけるか、築いてくのかがポイントです。
婚活ものんびりしているとあっという間に時間だけが経過してしまいます。
この期間は集中して婚活をする!くらいの覚悟を持っていきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
20代~30代~40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
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