海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】お相手に対して受け身になりながらも求めすぎていませんか
婚活を始めると自分の大切な結婚相手として、お相手に求めることが厳しくなる人は少なくありません。
交際中の方やこれから始める方はどうぞ、お読み頂きたいと思います。
一緒に過ごす時間
お相手が自分に対して、
話を盛り上げてくれない
あまり話が面白くない
楽しませてくれない
気配りができない
~してくれない
という、お相手に求めるものが多くなり、相手の○○が嫌だという気持ちになりその結果、成婚まで辿り着くことが難しいとなってしまいます。
これは受け身であると思います。
当然、仕事に関係しているお相手ではないので「話が合う」とか「共通点」というのは、そう沢山ある訳でもなく一緒に過ごす時間の中で会話をしながら、相手との関係を二人で信頼関係を築いていくものだと思います。
また、共通点というのがなければそこに自分と違った趣味や考え方に対しても「興味や関心」を持っていくことも大切です。
お相手を知る為には、どんどん、お相手の良い所や尊敬できる所をインプットしていくことも大切です。
良くない事
主体的に動くことが大切であり、受け身にならないことです。
受け身の婚活は、よっぽど自分に魅力があったり、会話上手、社交性がない限り、成果に結びつかないこともあります。
自分んが少しでも「楽しい」と思ったり、感じたりすれば、次にお会いすることに自ら声をかけてもいいのではないでしょうか。
他にも自分の結婚相手に巡り合えていないのは「相手のせい」「育てた親のせい」「過去の交際相手のせい」「アドバイザーのせい」などの気持ちが一瞬でもあったらそれは受け身になるのではないでしょうか。
そもそも、自分で決めた判断が自分のまいた種でもあり、自己責任になるのです。
自分が行動しないのであれば、その分、それが成果になるのと思います。
例えば
・お相手のプロフィールをみて、申し込みしようか申し込みをしないか。
申し込みをしなければ成果はわかりませんよね。
・交際に入れば、お相手の連絡を待つ状態で自分から提案しない。
相手任せになってしまう、それでは相手の気持ちもわかりませんよね。
真剣交際に進む方の多くは、主体的に動き自分と向き合って「気持ちの整理」をした上で成婚、結婚と進んでいきます。
私もアドバイスをしていきますが、それは自分の経験に足りない事や他の考え方をお伝えしたりしている訳で、それを自分の視野として広げていくものです。
そのアドバイスを参考にすることで、結婚の可能性を高めていきます。
自分が求めること
自分が求めることが本当にこれから大切なのでしょうか、それはお相手に伝えて改善できるものではないでしょうか。
例えば
お相手は気配りが足りないけど、お店の予約をしてくれたり。
お相手の話があまり面白くないけど、自分から話したら楽しそうにしてくれる、笑顔がいい。
そこまで気を遣わないで何でも言える。
リードしてくれないけど、沢山自分の話を聞いてくれるし尊重してくれる。
という具合です。
上記に求めることの前にお相手と一緒にいて楽しかったり、良い所でカバーできるかどうかもあると思います。
結婚生活に入ればお相手ならば、リードする男性よりも協力できる関係が現実的になるかと思います。
恋愛ではリードしてくれる男性に魅力を感じますが、結婚では協力が求められる関係の方がいいのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか
求めること、気にすることが多ければ多いほど、自分の中にある寛容な気持ち、器を大きくすることができるかどうかが大切です。
その「求めること」や「気になることは言葉にして伝えて改善できること」であれば言葉で伝えたりしながら、お相手に気づいてもらうこともいいのではないでしょうか。
もし、相手に求めるならば、言葉に伝えてあげればいいですし、その分お相手もあなたに望むことがあるはずですので、改善していけばいいと思います。
受け身にならないようにしていきましょう。
これが成婚の近道になりますからね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
20代~30代~40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
エターナルブリッジでは、無料個別婚活相談を承っております。