海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】どんな結婚生活を送っていきたいですか
婚活を始める前に「どんな結婚生活を送りたいか」をイメージすることが大切です。
それをしないと自分軸がないため、回り道をしてしまう可能性が出てきてしまうことがあります。
結婚は生活です。
イケメンでスマート、かわいい子でスタイルがいいといった、見た目から入るドキドキ、ワクワクの恋愛とは違うのが特徴です。
結婚していく多くの方は「一緒にいて自然体でいられる」「居心地がいい」を基準に結婚相手として選ばれます。
結婚は生活です
これから自分の結婚生活を具体的に考えてみましょう。
その「どんな結婚生活を送りたいか」がイメージできていれば、自分が「どんな相手を選べば良いのか」が見えてきますので、お見合いのお申し込みもしやすくなるのではないでしょうか。
自分の考えとなる「結婚観や価値観」という自分軸を明確にして、具体的なイメージを描くことで「いざ、決断しなければいけないとき、あっちの人もいい、こっちの人もいいと迷ったとき」の判断材料になります。
結婚生活で「パートナーとどんな関係でどんな生活を送りたいのか」何度も繰り返して、自分に問いかけイメージしてみましょう。
真剣交際に入ると
結婚相談所ではお見合いをして、プレ交際を得て、交際相手と1~2ヶ月デートをするとお互いが合意した上で結婚前提のお付き合いとなります。
それを真剣交際といいます。
真剣交際中は
・これから住居はどうするのか
・仕事はどうするのか
・子どもはどうするのか
・両親の挨拶はどうするのか
・金銭管理をどうするのか
など、他にも大切なことを擦り合わせしていくのです。
これまで違う環境で生活してきた二人ですから「結婚観」を話し合う際、どこまで調整(歩み寄り)できるかがとても大切になってきます。
ここでも「どんな結婚生活を送りたいのか」をイメージしていないと、真剣交際に入っても一向に具体的な話しが進まなくなってしまうのです。
ではどういう異性と交際して結婚相手として選べばいいのでしょうか?
自分の価値を客観的に把握する
結婚相談所で活動すると最初はあなたに申し込んでくれる異性がいます。
他にもありますが、一つのポイントとして申し込んでくれた異性の傾向をみて、自分の価値基準をみてみるのもいいでしょう。
婚活市場において自分自身の価値はどの程度なのか、という点を把握しておけば、成婚をつかみやすくなるでしょう。
恋愛の場合は見た目といった部分が重視されますが、婚活では年齢や職業、年収、住まいなども重要なポイントになってくるのです。
婚活を成功させるには現実的な目線を持つことが大切になってくるのです。
自分と価値観が似ている人
「類は友を呼ぶ」の言葉通り、仲が良い夫婦ほど価値観(許容できる)が似ているものです。
もし、意見が違ったとしても歩みよりながら問題を解決したり、その意見を受け入れて、結婚生活を維持していけるかどうかの決め手となるのが「夫婦の価値観がどれだけ似ているか」という点もあります。
それとお互いが「尊敬」できるものが1つでもあること。
共通点や価値観が、ほどよくでも似ている部分が多い夫婦は、ケンカも少なく夫婦仲がよいケースが多いです。
釣り合う人
釣り合いのことを意識せず、結婚相手を追求する人。
相手に求めるものが多くなり、知らぬ間に自然と条件を厳しくすれば出会いが遠のきます。
その結果、婚期を逃してしまいます。
ですので「自分の価値を客観的に把握する」「自分と価値観が似ている人又は許容できる範囲」を今一度確認しましょう。
一方で「自分を知って、お互い似たもの同士」のカップルを意識をしていくと、釣り合いがとれ自分に合った相手を冷静に探せるのでチャンスが広がります。
例えば
・家族構成が似ている
・年収が近い
・どこか見た目や雰囲気が似ている
・プロフィールに共通点がいくつもある
・実際に会ってみると無理をしていない自分がそこにいる
などなど
仮に女性が誰もがうらやむハイスペック男性と交際をしても、あなたがそれ相当の何かを持っていなければなりませんし、ハイスペック男性の傾向として自立できていない、頼られることに嫌がる方もいます。
好意
もちろん、好意があるかも大切です。
自分の中で
「異性として見れない」
「何かしてあげたい」
「喜ぶ顔がみたい」
という気持ちも必要です。
ただ、好きという恋愛感情は一時の感情です。
共に歩み、お互いで家庭を築いていくことこそ、強固な信頼関係が生まれ「愛」が育まれていくのです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
どんな結婚生活を送っていきたいですか。
そのイメージを具体的にしましょう。
そして将来どんなパートナーと共に生活をして行きたいですか。
一つのポイントとしては、将来のパートナとは安心・自然体でいられ、どん底の時でも協力し合いながら、乗り越えていける生活ができるのか、お互いが気を遣わずに生活していける釣り合いこそ、夫婦円満とも言えるのです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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