海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】お相手のことを知ろうとすることが「好き」になるポイント
婚活を初めても、お相手のことが好きなのかわかりませんと悩む女性は少なくありません。
普段の恋愛でも最初は「この人いいな~」くらいでそこから
「話していて感じがいいな~」
↓
「もっと話したいな~」
↓
「相性が合うかも」
↓
「相手も私に好意があるかも」
↓
「好き💛」
という段階を踏んでいく。
最初から好きになろうということではなくプロセスがあります。
そこでも、まずは相手を知ろうとすることです。
相手の興味を持って知ろうとする努力が大切。
知っていくうちに好きになる。
好きになろう、好きになろうなんて思っても好きにはなれませんよね。
交際がスタートして1~2回とデートをしていくうちに、相手の悪い点ばかりを自然に見つけ自分の許容範囲を狭めてしまう。
人は、相手の欠点や悪い点を見つけることが得意。
欠点や悪い点はお互いあります。
よりかは、相手の良いところを見つけるためにも「知ろうという興味」です。
今のままでは人を好きにならないと思うのではなく、相手に興味をもってみましょう。
それと、そういう女性は出逢いの数をどんどん増やすと同時に婚活中も自分磨きをする。
過去に美輪明宏さんはラジオでこう言っていました。
「ありのままの私を受け入れて欲しいということは一見正論のようだけど、泥の付いたままの畑の大根をそのまま食えと言っているのと同じこと。
図々しく迷惑なこと。
だから人は誰かに受け入れて欲しければ泥を洗い落とし料理する努力をして自分を磨かなくてはいけません。」
自分が選んでいるようで、相手に選ばれなければいけません。
相手のことに興味をもって知る。
自分磨きもしていく。
数をこなす。
「○○さんのこといいな~」って感じてもらえるように。
そこからです。
自分も良いな~とか楽しい~と感じてくる。
よくある事ですが「最初は印象や価値観が合わないかな~」と思っていたカップルが、何回かデートをしていくうちに「○○さんっていい人じゃん!」と好意を感じるケースだって沢山あります。
噛めば噛むほど、味が出てくる「するめ男性」もいますから。
早めに相手を見極めてしまうというより、何度かお会いして相手を知ろうという興味をもって好意を感じることもあるかもしれませんので、どんどんお相手とデートをしていきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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