海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
今回はちょっと違った方向から、大事なキーワードを見ていきたいと思います。
それが、男性が食べたいものです。
ここにチャンスが隠れていると思いませんか?
男性が食べたいのはなに!?
以前、知人に話の中で、普段の家庭の食事でなにが食べたいか?
仕事が終わって自宅で食べたいのはなにか?聞いてみたのです。
自分でもちょっと興味があったわけで・・・
子供がいる男性、子供がいない男性どちらからも聞いてみても共通していたのは
カレーライス
ハンバーグ
から揚げ
でした(笑)
男性なら好きな食事というところでわかる気がします。
具材の中でもお肉系が好まれることも分かりますね。
この3つが苦手という方は、そうそういるものではありません。
ある意味でトップ3といってもいいでしょう。
女性から見れば、「なんだ~」と思われるかもしれませんが、オーソドックスなものが好きな男性はいっぱいいます。
定番と呼ばれるメニューは、それだけの魅力がありますからね。
後は焼き魚と肉じゃが。
ちょっと、トップ3とは違いますが、好きな食事と求める食事の違いと思いませんか?
これを聞いたとき、私も同感でした。
ホッとできる食事こそ家に帰って食べたいと思うからです。
トップ3のカレーライス、ハンバーグ、唐揚げは、子供のころに食べたいものはなに?と聞かれたものと、それほど変わっていませんでした。
焼き魚や肉じゃがといえば、子供のころは喜ぶというより定番の食事だったでしょう。
そこに刻み込まれた部分こそ、婚活としても抑えていくべきポイントが隠れています。
帰ってきてホッとできた雑炊
以前、サラリーマン時代は、取引先とのお酒の接待のあとに帰宅することが多かったものです。
今の時代では少なくなりましたが、飲みの場で仕事が決まったりしていた時代でした。
日常的な風景でしたが、そんな時に家に帰ると、簡単で具もほとんど入っていなくても、雑炊を食べるとホッとしたのを思い出します。
今でも外でお酒を飲む機会がありますので、雑炊があるとやっぱり「ハァ~」「フゥ~」とほっとなる気分になるのは私だけではないでしょう。
こうした食事ってだれもがひとつぐらい持っています。
女性は食べ物に対して、見た目を意識しやすいといわれます。
男性は見た目よりもシンプルなものを、早く食べたいという方が多いかもしれませんね。
それも、ホッとできるものが一番です。
凝ったものをつくってもらうのは、期待感もあります。
食事を楽しさを感じられる部分もあるでしょう。
ですが
気持ちのなかで求めているものは、案外定番的なメニューだったりするものです。
肉じゃがであったり、雑炊だったりしますが、ホッとできるという点では共通しています。
胃袋をつかむという意味
女性の目線からいうと、なんで「肉じゃが」なんかを好むのかと思うかもしれません。
しかし、もう少し考えてみると、肉じゃがにもいろいろな種類があることがわかります。
郷土的な部分として、鶏肉、豚肉、牛肉と使われるものに違いがあったりするでしょう。
甘め、しょっぱめ、塩味、醤油味など、地方によってバリエーションがあったりします。
雑炊も同じでしょう。
出汁の味に違いがあったりしますし、さっとご飯を入れたものが良いという人もいます。
しっかりとお米が出汁を吸い込んで、卵でとじたほうが良いという方もいるはずです。
肉じゃがと同様に地域によって、味噌味、醤油味、塩味、とんこつまであったりもするのですから、思っているよりもバリエーションが豊富にあります。
出汁の種類も地方によって違いますよね。
「男性の胃袋をつかめ」という言葉もありますが、ここまで考えてみると本当につかめますか?
交際中は相手のプロフィールをみているので、どこの出身がどこかなのかわかります。
ただ、食生活の会話は広がりやすいのでどんどん話をされてもいいでしょう。
仕事が終わり、家に帰ってきたときに食べたいもの。
そこには「ホッ」とできる心のよりどころが隠されていたりします。
疲れたときに、ホッとできるような食事はなにか。
相手の気持ちになって考えてみてもいいでしょう。
婚活の大事なヒントが隠れているからです。
まとめ
婚活中、料理教室に通われたりする方もいらっしゃいます。
男性の食べたいものは、手の込んだものより好きな食べ物を作ってくれたら嬉しいのです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。20代~30代~40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
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