海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
人は個々で生活習慣を持っており、自分なりの行動パターンがあります。
ひとえに生活習慣といっても様々ですが、生活の中での「習慣の違い・食生活の違い」というのが存在します。
お互いが「価値観」や「相性」があっている夫婦でも、もともと何十年も別々の生活環境で育ったわけですから、生活のリズムも行動パターンも異なることはよくある事です。
例えば、
「早く寝る人、遅く寝る人」
「洗濯は毎日やる人、休日にまとめてやる人」
「カレーは甘口が好きなの人、辛口が好きな人」
「トイレのフタを閉める人、閉めない人」
「朝食はパン派の人、ご飯派の人」
「朝食を食べる人、食べない人」
数え出したら切りがありません。
普段は一人で無意識に行っていることも、二人で生活すると、相手の行動が気になるものですよね。
私も妻と結婚する前に色々と話をしたことを覚えています。
例えば、
・お互いラーメンが好きですが、ラーメンにも種類がありますよね。みそ?、しょうゆ?、とんこつ?と聞いてみると妻は醤油が好きでしたが、私はとんこつが好きでした。
・たまに小田急線の箱根そばという立ち食いそば屋で食べる事がありますが、妻はうどん、私はそばでした。
・トイレのフタの話もしたことがあります、妻はフタを閉める人でしたが、独身時代の私は閉めない人でしたので、どっちでもいいと思って、今は閉めています。
・朝食は妻はパン、私はご飯です。
・テレビはドラマが好きな妻、スポーツ観戦が好きな私、子供は子供番組とバラバラですが、時間を調整しながら個々で見ています。
妻とは習慣の違いや食生活の違いはありますが、「相性」や「考え方が似ている部分」や「尊重し合っている部分」があるので生活していく上で、大きな問題にならないのかな~と思っています。
自分以外の人と同じ屋根の下で生活するということは、時には違いがあっても「調整」や「譲り合い」も必要です。
これから30年~50年と色々と変化がある中で、その度に、お互いの「違い」をぶつけ合っていたらストレスとなっていきますから、寛容な気持ちを持つこと、強いこだわりがなければ調整しながら「譲り合う」ことが大切なのではないでしょうか。
今回の話は、結婚後の話かとお思うかもしれませんが、価値観の多様性への受け入れは、婚活のときから既に始まっているものです。
交際を続けていくと「興味」「関心」がでてくると距離が縮まり、生活習慣も少しづつ見えてきます。
話で聞いてた時はわかったとしても、実際に二人が生活すると気になってくることもあります。
ここで、自分の行動パターンやこだわりを押し付けるのではなく、特にこだわりがないのであれば譲って、どうしても強いこだわりがあるのであれば、話し合いをして歩み寄る。
その強いこだわりが相手を不快にさせるのであれば、本当にこのこだわりは必要なのかどうかを自分に問いて「あ~別にあまり意味ないな~」となれば
歩みよることも必要なのではないでしょうか。
これこそが結婚生活で大切な「調整、尊重し合う」ということだと思います。
お互いが「尊重し合う気持ち」で接すれば、きっとストレスを抱えることも少なく、快適に仲良く生活できると思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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