海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
交際期間に入れば、デートの回数も場所も全て二人で決めることになります。
お会いしたい気持ちがあれば、回数もきっと増えることと思います。
※交際中は1週間に一度、お会いすることを推奨しています。
交際中は二人でデート内容を決めて行きますが、ここで必ずデート代は発生するもの。
一人きりの時とは違いますので、食べない・飲まない・買わないというわけにはいきません。
まだ、1~2回目(お友達)のデートではお付き合いしているわけでもなく、結婚しているわけでもないので男性からみたら全額デート代を払うのかは悩みどころの問題です。
それなのにデート代はなぜ男性が全額払うのがベストか?
結論から申しますと、男性が払ったほうが圧倒的に女性から好感が得られます。
今後、お付き合いや結婚を躊躇ってしまう要因としてあげられるのが、デート代の支払いで「お相手からの気持ちが感じられない」という点があります。
男性からは二人でデートしているのだから、それに掛かる費用も二人で割り勘又は少し払ってもらうのが当然では?
確かにこんな考え方もあると思います。
しかし、女性は支払ってもらうことで「大切にされているかどうかの気持ち」を感じ取るのです。
女性も払うことを嫌がっているわけではありません。
ただ、女性が交際終了にする理由の上位にあげられるのが、初めての食事代から割り勘、どこへ行くに何をするにも全て割り勘です。
○○さんは私のことを大切にされていないような、気になってしまうのです。
デートを重ねて二人が真剣に結婚を考える関係になっていれば、状況に合わせてデート代を割り勘にすることもあり得ますが、交際期間中は男性が払うほうが良いでしょう。
男性側の考えとして、お相手が自立した女性であれば、一方的に支払うことは逆に失礼だと心配されてしまう方もきっといることでしょう。
女性が払うと言っているのにお断りしたら、悪い気にさせてしまうという気持ちも分かります。
それでも、お相手を「大切にする気持ち」があるのであれば男性が支払うという考えの方が好感を持ってくれます。
デート内容にもよりますが、お金を掛ければ良いデートが出来るわけではありませんし高いお店だから女性が喜ぶとは限りません。
最近では気軽なカジュアルなお店のほうが好きと言う女性も増えてきています。
男性への思いやりとして女性も感謝の気持ちを表現してほしいと思います。
「いただきます」「ごちそうさまでした」「ありがとうございました」と伝えましょう。
男性にとってもデート代を負担し続けるのは、決して容易ではありません。
小さなお菓子だったり、旅行のちょっとしたお土産でも構いません。
大なり小なり気持ちを伝えて、お返しをしてあげてくださいね。
男性は女性からの「ありがとうの気持ち」がやっぱり嬉しいものなんです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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