海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
プロフィール検索でお会いしたい人を見つけて、申し込んだ結果成立した場合は、いよいよお見合いの運びとなります。
お相手も興味があってお会いするわけですから、この機会をみすみす逃してしまうのは、勿体のないことです。
「お見合いは何を話せばよいのですか？」
結婚相談所でのお見合いが初めての方からは、必ずと言ってもいいほどよく聞かれる質問です。
今のお見合いは仲人が同席することはなく、ホテルのラウンジやカフェで二人だけで60分～長くても90分くらいのお話をします。
あまり堅苦しくなくカジュアルな雰囲気でいて良いでしょう。
どんなことをどこまで話すのかは大事なポイントです！
口下手な方・恥ずかしがり屋の方・あがり症の方・緊張しいの方いろいろといらっしゃいますが、難しく考える必要はありません。
基本的には「お相手を知ること」これに尽きてしまうのですが、プロフィールのところである程度は、お相手の状況は分かっていると思います。
趣味の話、仕事の話、お休みの話、好きな食べ物の話、良く行く飲食店とお相手がプロフィールでは読み取れないことを詳しくお聞きすればいいのです。
そして、「楽しく話」をする。極端に言えば雑談でもいいくらいです。
大切なことは、何よりも「私はあなたに興味があります」「関心があります」といった態度で接すること。お相手の話にしっかりと耳を傾けることです。
そうすれば、自然とお相手からも質問され、お互いの「共通な話題」が出てくるようであれば、会話も自然と弾むことですし、お互いの印象もグッと良くなることでしょう。
例えば
「興味や関心」
「◯◯さん、なんかすごいな～、なぜそんなことができるのだろう？」
「◯◯さんって趣味は◯◯だよな、よくわからないけど面白そうだな～聞いてみよう」
次の交際に繋げるためには、お相手からの印象が良く「またお会いしてみたいな」と思ってもらわないといけません。
そのため、お相手からの印象を下げてしまうようなことは避ける必要があります。
初めてお会いするのですから、いきなりプライベートに踏み込んだ質問は嫌がれしまうのは当然で、女性はその点はしっかりと感じ取っています。
・過去の恋愛事情
・貯金などの金銭状況
・結婚していない理由
・仕事の愚痴
などはその良い例です。
それ以外でも
・何も話さず会話が盛り上がらなかったり
・自慢話・自分の話ばかり
も同様です。
自分をもっと知ってもらいたくて、結論を急ぎ過ぎてしまい、どうしてもマイペースになる気持ちは分かります。
よくありがちなのが、将来の家庭像など結婚を連想するようなお話しは5回目からのデート位が良いのでしょう。
まだ、お会いしたばかりで早すぎる会話です。
お見合いでは、結婚を意識せず、お二人の時間を楽しむことを意識しましょうね。
会話のキャッチボールは、自分がボールを投げて、相手が気持ちよく投げ返してもらえてこそ、初めて充実したものになります。
お見合いでは初対面ということを忘れず、楽しんでいきましょう。
お相手あってのお見合いですから、好きになる（選ぶ）よりも「好かれる（選ばれる）」ことに注力してほしいと思います。
しっかりと「お相手の表情・会話の反応・楽しんでいるか」どうかを見極めながらお見合いを楽しんでくださいね。
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結婚相談所でお見合いする時マナーとルールとかあるのでしょうか【後編】
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