海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
お見合いを通じてお互いの気持ちが合えば、いよいよ交際のスタートです。
この期間は、お互いのスケジュールを合わせて自由にお会いできるので、宿泊・婚前交渉だけ注意！すれば、基本的に何をしても問題ありません。
お食事するもよし、映画を観るもよし、ドライブするも結構ですし、お互い趣味である野球観戦をしてもいいですね。
既にお互いが連絡先の交換をしていますので、電話やLINEをして会えない時間を埋め合わすのも、お互いの距離を縮めていく大事なコミュニケーションです。
これまで彼氏が出来て、お互いの都合に合わせてダラダラとデートを繰り返し1年と2年と付き合った結果、結婚の話もなくお別れをしてしまったなんてことありませんでしたか？
結婚相談所での婚活は、いかにお相手と間を空けないでお会いすることを推奨している理由はそこにあるのです。
初めてお会いしたとしても、お相手のプロフィールでどのような方かある程度わかっていますから、その分時間は短縮できます。
３ヶ月で見極めが出来ないようでしたら、６ヶ月でも１年でも決まらないと考えてもいいかもしれません。
交際してから３か月間というルールを設けている以上、その先に進むのかどうか、1ヵ月半～2ヵ月を目安に真剣交際するかどうかを判断するための、大切な期間となります。
真剣交際に進むと、他の異性との申し込みや申し受け、複数交際しているようでしたら交際を終了しないといけないルールがあります。
お相手だけと向き合う真剣交際は、お互いの将来に向けて住居先や仕事、家族の状況、借金があるかないかなど具体的なお話をしていく期間になります。
様々なシチュエーションを通じて、こまめに時間を一緒に過ごすことで、お互いの距離が縮まると思い、違和感を感じることなく、むしろ安心感などが芽生えていき、「ひょっとしてこの人合うかも」と気づいていくものです。
なので積極的に会うことが必要です！
会わなければ理解も何もありません。
仕事が忙しい？
数週間先まで予定がいっぱい？
そこはもう立派な社会人ですので、責任ある仕事に就いている方も多くいらっしゃると思いますが、可能な限りスケジュール調整をしていきましょう。
時間は有限です。
その中でも成婚されていく方は、時間を上手に使っています。
仕事が忙しければ
仕事の後に軽い食事をしたり
朝の通勤時にお弁当だけ渡してあげたり
職場が近ければお昼のランチを一緒に食べたり
など、もっとお互いの距離を縮める為に時間の工夫をしてみてはいかがでしょうか？
また交際中に旅行の計画をしていたのならば、事前にお相手に伝えて旅行後のスケジュールを決めてしまうなど。
皆さん工夫され、その中でお相手の距離を縮めていくのです。
そのような工夫をしてアプローチしても、お相手からいい返答が無ければ、次を考える必要があると思いますし、ライバルがいるかもしれませんので是非私と作戦会議をしましょう！
真剣にお相手の事が好きになったならば、本気さを短期間で行動することか一番の成婚のカギになりますから。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
20代～30代～40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
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