海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
プロフィール検索は、就職活動でいう「書類選考」の場面です。
就職活動をされた方であれば、自身の経歴・職歴・自己PRを履歴書に書かれたと思います。
転職であれば履歴書の重要性は更に高まりますので、そう適当には書けませんよね。
履歴書もプロフィールシートも目的はほぼ同じ。
自身をもっと知ってもらうための整理された自己紹介ツールです。
「自分の書きたい事を書くだけではなく、お相手からどう思われるからどうか?」
が重要なポイントになります。
「どうお相手に思われたいか、どう感じてもらいたいか」
と客観的にみて書くことが大事です。
例えばプロ野球ファンだったら、具体的に”横浜ベイスターズのファン”と書くよりかは「プロ野球ファン」と大きく書いた方がお相手が選ぶ範囲が広がりますよね。
「詳しくはお見合いでお話すれば良い」というスタンスは、出会える機会を失う確率が高まってしまい、好ましくないと言えるでしょう。
では、異性の方はどういう目線でプロフィールシートを拝見しているのでしょうか?
お相手に求める条件を確認するのはもちろんですが、それ以外にも「共通点」「共感点」「同じ価値観」「人柄のイメージ」など、自分と重なる部分を探し見ているのです。
職業、性格、趣味、特技や人柄などの一般的な記載内容であっても、それらを通じて自身がどういう人なのかを、分かりやすく整理して記載しなければ異性に伝わらず、お見合いを希望するまでに至らないのです。
かといって、がっつりと詳細に記載し過ぎたために、「この方はきっぱり違う」という結果を招き、簡単に明暗を分けてしまうこともありますので、「会って確かめたい」というイメージに繋がる工夫が必要です。
最終的には決して嘘ではない内容で、際立つワードを活用して興味を湧いてもらえるようなポイントを散りばめる。
そして全体をスッキリさせた仕上がりであれば、見る側に違和感なく気持ちよく伝わり、きっと印象に残るプロフィールシートになるでしょう。
もちろん、プロフィールシートには写真も同時に掲載されますので、不一致さを感じさせないように、笑顔で清潔感のある写真を選定されることが前提です。
アドバイザーは多くのプロフィールシートをみており、魅力あるプロフィールシートの傾向をよく分かっています。
一人で悩みながら仕上げるくらいであれば要点だけをまとめ、アドバイザーへサンプル作成を依頼することも賢い方法と思います。
遠慮なく相談されることをお勧めします。
婚活アプリ等のサービスでは自己PRなどは自分で書いてアピールするものです。
が
結婚相談所では「独身証明書の提出」「年収証明書※男性のみ」の義務づけがありますので身元は保証されていますし「家族構成」「年収」など記載している為、最初に出会う前から確認しなくても情報はわかります。
是非、この機会に一緒に考えて自身のプロフィールシートを作成してみませんか?
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
20代~30代~40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
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