海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
お見合いでも日常の中でもそうなのですが、男性は「結果」や「結論」を知りたがる傾向がある一方、女性は「過程」を大事にするのが女性。
男性は取りとめがない話についつい「結果はどうなの?」とか「何が言いたいの?」と思う事もきっと多いのではないでしょうか?
女性は、「結論」や「結果」も大事ですが、その話の中で出来事や感情を話したい
と思っているのです。
「そうなんだ~」
「それは大変だったね~」
「辛かったね~」
と共感したり自分の気持ちを少しでも分かってもらいたいのです。
共感。
単に「聞いてほしい」だけであって、お相手が悩んでいたり、相談事があってもアドバイスや解決策はいらないのです。
かといって、無反応だったり、興味がなさそうだったり、良かれと思いアドバイスしてくると、もう話をしたくなくなり、残念ですが「つまんない男」と呼ばれることもしばしば・・・。
その点では聞き上手の男性は、会話中に「あいづち」「うなづき」「共感」なので女性も楽しくなって心地よくお話しが出来ます。
「そうなんだ~」「それは大変だったね~」「辛かったね~」共感してあげましょう。
そこから、先に進んでも
「一緒に居ると楽しい」
「自然体でいられる」
「私のことを分かってくれた」
「信頼できる人だわ」
という印象に残りやすい傾向にあります。
その点を上手く理解されていない男性は興味があって会いたいけど、色々と聞いておかなければ不安になってしまいがちです。
例えばお見合いの席で
・どれくらいお見合いをしているのか?
・どうしてお綺麗なのに結婚しなかったのでしょうか?
・これまでお付き合いした交際人数はどれくらいですか?
・子供はほしいですか?
・結婚したらお仕事はどうしますか?
など、お相手に興味がある為、初対面の方にあれこれ聞いてしまったりします。
そのことを聞くと女性は引いてしまい、イメージも印象も悪くなることは間違いありません。
「デリカシーがない」
「無神経」
「自分本位」
といった最悪の印象になってしまい、とても次に会えるような感情になりません。
こういう質問をすること事態が次に会えなくなる理由の一つだということを、理解しなければなりません。
この手の質問は、もっと親しくなって自分に好意を持ってからで十分できますから、焦ることは決してありません。
関係構築をしてからでも遅くありません。
お見合いでは、「無駄話でもいいから、二人の時間を楽しむ」ことです。
男性はできるだけ共感して、笑顔で相手を楽しませることに注力しましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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