海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、結婚相談所エターナルブリッジの末永です。
私は昭和生まれでその後平成から令和に変わる瞬間を過ごして改めて、時代は変わったなぁと感慨深いものがあります。
昭和
この時代に全く聞く事がなかった「婚活」と言う言葉。
「恋愛」と「結婚」の言葉はありましたが女性はこの時代、結婚後は子育て中心の生活で「働く」と言う事があまりなかった時代と言えます。
結婚した後も仕事を続ける女性の方が珍しかったようです。
また、今ではほとんど聞かなくなった「寿退社」今ではあまり結婚して仕事を辞めるという女性は減ってきましたよね。
この時代は「寿退社」を狙う女性も多かったようで、主に社内恋愛が主流だったのかもしれません。
どこの企業も必ず社員旅行が1年に1回はあって、残業は当たり前。
そして上司や同僚、部下とも頻繁に会社帰りに飲みに行くのが普通の時代でした。
「パワハラ」という言葉もありませんでした。
そして、まだまだ人と人とが会ってコミュニケーションがなくてはならない時代でもありました。
人と人とのコミュニケーションが、今よりも会って当たり前の時代でしたから、もしかすると「恋愛」→「結婚」に発展する事が多かったのかな~と思います。
インターネットというツールがなかったのでアナログ部分を頼り、当たり前のようにしていたのです。
平成
平成に入り、インターネットの急激な普及により全世界の人と繋がるようになりました。
メールのやりとりから始まり、そしてLINEのアプリが誕生してから、人と人とのコミュニケーションが会っていなくても簡単に身近になったとも言える時代です。
そして結婚する年齢も昭和の時代よりも遅くなっていった平成。
気が付いたら30代になっていたと言う人は少なくありません。
それでこの時代で現れた言葉「婚活」※2007年(平成19年)
昔ながらの仲人がお見合い写真を持って紹介することも減り、パソコンを持って活動ができることが増えました。
婚活者さんにとっても便利になりましたね。
ネットでみると無数にある「結婚相談所」「お見合いパーティー」「婚活アプリ」と異性と会うことの範囲が広がっているので今後、AI技術が発展してマッチング率が向上していく事でしょう。
しかしながら、本来の結婚はAIだけではわからない、価値観や相性というのは実際にはあってみないとわかりません。
そこをAIだけでは補えない、アナログが重要だと思っています。
令和
今月から新しい元号になりましたね!
結婚できる可能性は結婚相談所では充分あります。
真剣に婚活されている会員が6万人以上いますから。
皆さんが想像している昔のような結婚相談所の「お見合い」は仲人が同席のもと、着物着用のようなまさに昭和初期のようなものではありません。
今はホテルのラウンジでコーヒーを飲みながら気軽にお話をするような雰囲気です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
20代~30代~40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
エターナルブリッジでは、無料婚活相談を承っております。