海老名市・厚木市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】プレ交際中はできるだけ日を空けないでデートをした方が良い理由
結婚相談所は交際期間が決まっています。
基本的にお見合いから3ヶ月、最長6ヵ月となります
お見合い
↓
プレ交際（仮交際）
↓
真剣交際（本交際）
↓
成婚退会
この期間で、お相手と色々な場所に出掛けたり、お食事をしながら関係を深めていきます。
成婚退会されていく方の多くは共通点があります。
それが「期間を空けずにコンスタントにデートを重ねていた点」
その理由は
ライバルの存在
お見合い、プレ交際中は複数交際が認めれていて
比較しながら見極めていくスタイルがあるということ。
プレ交際に進んだとしても
お相手に申し込みがあった方とお見合いをされたりすることはよくある事です。
皆さんできるだけ、パートナーをみつけて結婚したいですからね。
ですので
プレ交際に進んだとしても、まだまだお二人の関係は「お友達」でお試し期間なのです。
気持ちが入らない
お見合いをされて、1回目のデートまでは比較的に間を空けないでお会いされています。
これにも理由があって結婚相談所では
交際が成立してから1ヶ月以内にお会いしないといけないルールが存在します。
ですので、1回目のデートは容易に決め合うことができます。
ただ、2回目のデートとなると2週間先、20日以上間を空けてしまうということ。
ここの時点はまだお互いの気持ちは入っていないことが多いです。
お見合いと1回目のデートだけでは
まだまだお互いのことをよく分かっていませんよね。
成婚された方は、1回目のデート中（食事中や帰り際）にその場で2回目のデートの約束をされていくのです。
そうすると、だんだん交際の形ができてくるのです。
そこでもお相手の反応もわかりますしね。
間をあけてしまうと
会わないときはLINEを1日1回～2回はやり取りをしながら印象を残していきます。
男性も女性も日頃、LINEは友人との連絡手段程度でしたが
交際となると少し違って、他愛のない内容をしています。
ところが、交際初期では関係も浅いので
次にお会いする日が2週間後、20日後となると
会わないときに、どんなLINEを送っていいのかもわからず
「まあ、いいか」
という気持ちになってしまい
当然、二人の関係は深まらないですし、せっかくのご縁にも繋がらなかったりもします。
単純接触効果
心理学にあります、単純接触効果。
長い時間を過ごすよりも、細かくお会いすることで印象にも残りやすくなります。
これは良くあることですが、普段の電車でも車通勤でも
いつも同じ時間に自分の視覚に入ってる人を思い出してみてください。
いますよね。
交際初期段階では長時間デートよりも、間を空けずに細かく会っていく方がいいのです。
1回目のデートは2時間程度
2回目のデートは2～3時間程度
3回目は6時間以上
このように一緒に過ごす時間を少しずつ伸ばしてきます。
どうすればいいのか
交際が決まった方と理想は7日～10日に1回の感覚で会ってみる。
ここを覚えておくといいでしょう。
ただ、どちらかが体調不良だったり、仕事が立て込んでいれば仕方ないこともあります。
それでも会えない時間にストレスにならないように
デート中、その場で次にお会いする日を直近の日に設定して
誘ってみることをおススメします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
交際中にできるだけ早めにお会いする日を決めて
間を空けずにお会いすることで、お相手の人柄がもっと分かってきます。
そこで全く、将来が見えないようでしたら交際終了。
もっと知りたいようであれば遠慮せずに言葉にして
「次、○○日に○○を食べませんか？」
と、その場で、言葉にしてみてくださいね。
積極的にいけば、道は開けますからね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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