海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】「察して」ではなくて不安なこと・気になる事はなんでも話合うこと
結婚はゴールではありません。
スタートですよね。
婚活というのは近い将来、幸せな結婚に向けて良縁に繋がる活動です。
毎日、穏やかに安心して楽しい生活、ときには二人で困難なことに遭遇しても2馬力で乗り越えていく。
もし、二人の中で意見に違いがあっても話し合い、歩み寄り尊重し合う。
そう、私は信じています。
【婚活】「察して」ではなくて不安なこと・気になる事はなんでも話合うこと!
真剣交際に入り、交際終了になるケースではお相手に遠慮しているのか、気になる事や不安になった事があっても伝えない。
後日になっても伝えない。
「私は〇〇さんの〇〇が不安だから、察して」という本心。
結果として、交際終了になる。
なんで自分が不安になったことや気になったことを直接、言わないのか。
後味の悪い終わり方。
いいですか、
ブログでは何度も伝えていますが、男性は察してが苦手です。
ちゃんと、向き合って話合いをしないと。
そういう方はまた同じ繰り返す傾向があるようです。
大切な部分で話し合いができないようであれば、結婚生活なんて成り立たないですよ。
特に真剣交際になったら遠慮せずに伝えないといけません。
不安になったことや気になったことがあれば言葉を使わないと。
察しては良くありません。
ちゃんと向き合って欲しい。
「もう無理だから、察してほしい、このままフェイドアウトでいいや」
何て安易です。
お相手に失礼だと思いませんか。
「気になることは何でも話しあえる関係」
本人だって、改善できることはするし、言葉にしないと何もわからないと思いませんか。
それはあなたのこれから結婚生活でより、充実させるために必要(不安)だと思ったから伝えることが大切なのではありませんか。
幸せな結婚生活になるために必要なことです。
離婚してしまう夫婦の間には
「察して欲しかった」
「言って欲しかった」
との日々のすれ違いが積もり積もって離婚に繋がってしまうケースだってあります。
そうならないように
仮交際中に少しずつでも信頼関係を築いていきながら
相手をよく知って、言いづらいことがあったら傷つく内容なら伝え方を意識して丁寧に話をしてみる。
そして
「真剣交際中に入ったら、何でも話せる関係性を更に構築すること」
が大切なのです。
価値観の違いなんてどこの夫婦にでもあります。
婚活中に学び、そして反省し自分の成長に繋がって欲しいと思います。
大半の男性は察してが苦手だということ。
少しでも参考になりましたら幸いです。
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