海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】お見合いの申し込み「成立率を上げる考え方と方法とは？」
結婚相談所での出会いはおおまかに言うと
①自分から申込をする
②お相手から申し込みがある
③紹介
この３つがあります。
今回は①の自分から申込をしてお見合い成立率を上げる考え方をお伝えします。
目次
お見合い成立率6％
お見合いのお申込みをしても成立しない。
こんな心配や不安になる方も少なくありません。
お見合い成立率は約6％とも言われています。
20名申込をして1.2名決まればいいということになります。
１～3名申込をしても確率は非常に低いことがわかります。
女性は特にお申込みをすることに消去的な方が多く、途中で断念してしまうこともあります。
でもね、ここで「6％という意識」を持っていれば少しは理解できるかと思います。
成立しない理由
ではお見合いがなぜ成立しないのでしょうか。
理由としてあげられるのが
・人気がありそうな（イケメン・美人）ばかりを申し込む
・プロフィール写真だけみて申し込む
・申込みをしても既にプレ交際中でお見合いの予定が組めない又は真剣交際に入りそう
・仕事が多く、スケジュールが作れない
・見ていない
・見切れない
・極端に離れた年齢差
・タイミングが悪い
こんなところです。
では、どうすれば成立を少しでも確率上げることが出来るのでしょうか。
成立率を上げる為の申込方法
ポイントを６つお伝えしますね。
①同県又は近隣で絞ってみる
他県になると先行きのことを気にされ、どうしても躊躇してしまうこともありますよね。
それに比べて、同県でしたら多少遠くても親近感があるものです。
②学歴・家族構成が似ている
大卒なら大卒
4人家族ならお相手も4人家族
学歴が似ている
両親の年齢も近い
結婚は自分達だけではありませんよね、両家は家族になります。
そこも踏まえて申込みをしてみるのもいいでしょう。
③趣味、共通点がある
例えばご自身の趣味が登山、旅行
検索する際に「登山」と入れてみてください。
そうすると何名か出てきませんか。
お申込みの候補にしとくために「お気に入り」にいれとくのもポイントです。
④年収を少し落としてみる（女性）
30代男性で年収600万円は高い方です。
結婚するのにお金は大事ですよね。
でもね、何度もブログでも書いていますが
年収が高ければ高いほど、日頃忙しく、責任ある役職についている方もいます。
もし、身体を壊して辞めてしまったらあなたはどうしますか？
二人の時間だって場合によってはとれないかもしれませんよ。
あと、500万円でもあなたが働いているなら充分生活はできます。
⑤美人・イケメンはチャレンジ
結婚相手となると急に見た目のハードルをあげる方も少なくありません。
当然、人気があるので本人はみてないことだってあります。
結婚相手との生活をイメージしてみましょう。
本当に実現したい生活は？
現実的な生活を想像してみてくださいね。
⑥年齢を近づける（男性）
男性は特に年下を望む傾向がありますが、成婚されていかれる方々をみると同じ歳～3歳差程度。
時代にあった価値観が似ている部分もあることでしょう。
ところが、10歳以上も差があればそれなりに「会話・エスコート・経済力・清潔感」とご自身のハードルを上げていかなければいけません。
この6つのポイントを抑えて意識して申込をすれば、成立率はあがっていきます。
お申込みをするときの方法
一度に６名～8名、お申込みする。
お見合いが成立したらその後も３～4名はキープしとく。
もし、一度に8名お申込みをして2名からＮＧになった場合は、2名追加して常時8名をキープ。
反応が悪ければ常時10名をキープする。
これをコツコツ、淡々と申し込むことが秘訣なんです！
途中で反応が悪ければ、もう一度見直し（６つの申込のポイント、釣り合っているか）をする。
まとめ
いかがだったでしょうか。
やみくもに申込みをしても疲れてしまうだけ。
考え方としては、ただ、お申込みをするのではなく「成立率を上げる方法」を意識すると自然とお見合いが成立しやすくなります。
お申込みをしたら、一旦忘れるくらいの気持ちでコツコツ、淡々と「申込」ボタンを押すのが秘訣ですね。
心が疲弊する前に戦略的にいきましょう。
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