海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】仮交際中に「察して、これくらいわかって欲しい」は男性はわかりませんよ
察しては男性は苦手です。
察しなくてもわかるときは永遠にないのかもしれません。
そもそも、男性と女性の脳は違います。
だからこそ、言葉で伝える必要があるのです。
例えばこんな時どう思いますか？
まだ関係の浅い二人がランチデートをしたときに
私は「水が残り少しだから、注いでほしい」
気づかない
なんでわかってくれないの？
と
男性も言葉で伝えれば、注ぐこともできます。
そこに気遣いができる男性もいれば、気づかないままの男性もいます。
伝えてくれれば男性はやりますからね。
時間を掛けて繰り返し言葉で伝えて
確かめ合うから安心に変わるのだと思います。
出会って間もない交際期間の二人であっても
順調に交際を続けていけば
自然と自分の人柄や嗜好がお相手は理解できたと思うと
そうであるかはまだ分かりません。
そう！
分かるはずがないのです。
でも、それは自分だけでなくお相手にとっても同じこと。
自分にとっての当たり前をお相手に察してほしいというのは難しいのです。
分かって欲しいときこそ、言葉に表さなければお相手には届きません。
イヤな事、知って欲しい事、お願い事はきちんと言葉にすること。
何も伝えないで、勝手にストレスをためて不機嫌になることは×。
伝え方を考えて伝えればいいのです。
女性も男性も自己開示をしていきましょうね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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