海老名市・厚木市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】お相手は「自分が話したことを覚えてくれている」と嬉しい気持ちになるんです
お見合いを終え、仮交際が成立したあとプレ交際に進みます。
デートでは美味しい物を食べながら、会話を楽しんでいきます。
そこで、
・好きな事や好きな食べ物
・行ってみたいところ、やってみたいこと
などのキーワードがきっとお相手からでてくることでしょう。
例えば
会話を覚えておく
食事中の会話や一緒に歩いているときの会話を覚えておくこと。
これは男女ともに会話を覚えてくれてると嬉しいですよね。
「お見合いの時に話したことを覚えていてくれて、とても嬉しかったです」
「私が◯◯が好きと言ったこと覚えてくれてたみたいで、次回のデートはそこに行きます、楽しんできます」
自分が話したことを覚えてくれていれば嬉しいですよね。
その嬉しさは、安心感にも繋がり、少しずつ信頼関係も築かれていくのです。
人は認められたい
人は誰しも認められたいという承認欲求があります。
嬉しいこと、興味があることをちゃんと覚えてくれていたことによって、お相手の欲求も満たされることもあります。
そうすれば、自分が話したことも覚えてくれて、いい意味でお返しとして戻ってくるのではないでしょうか。
ただ、全部が全部覚えておくのは難しいので「ポイント」をおさえておけば大丈夫。
大切なのことはお相手の話に耳を傾けること。
ポイント
・食べ物
・行ったことのあること
・好きな場所
・好きな音楽、マンガ、ネット動画
これから先、何十年と共に結婚生活をしていくかもしれないお相手です。
その土台作りとなるプレ交際です。
「次は◯◯さんが言っていた◯◯に行ってみませんか」
↓
「よく覚えてくれましたね、ありがとうございます、嬉しいです」
「昔、行ったことがあって、◯◯さんが言ってた◯◯が美味しいお店があるんですよ」
↓
「覚えててくれたんですね、はい、そこに行ってみたいです」
お相手の喜ぶことや興味・関心をもって自分がこれまで経験したことを活かしてみたり、経験がなければ調べてみて提案してあげること
このような意識を持って行動すれば、1回目でお断りされたりすることも減ってきて、2回、3回とデートが積み重ねていけるとことでしょう。
まとめ
自分の話を覚えてくれると嬉しい気持ちになります。
相手が喜ぶこと
↓
相手が安心してくれること
↓
信頼を築いていくこと
これらを見つけていき、お相手の話に耳を傾けていくことです。
自分の話ばかりではなく、お相手目線で交際を進めていくことがポイントなのです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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