海老名市・厚木市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】目指すゴールは相性が合う相性が合う、毎日を共にするパートナーです
婚活や恋愛が上手くいかない方の中には、「お相手に合わせすぎる」ということもあります。
合わせすぎる
例えば
・毎日LINEを送ってくれるお相手に、「良い返事をしないと」「戻さないと悪い」と嫌われないようにと考えてしまう。
もちろん、人間関係の構築するには、お相手に合わせたり、共感も必要ですが…
・まだ関係の浅い状況の中でドライブデートに誘われて、「車内の密室に抵抗があったけどせっかく誘ってくれたから」と合わせてしまう。
・苦手な食べ物をはっきり言えないまま、苦手な食べ物がある飲食店に誘われて、悩みながらOKを出してしまう。
後から、魚が駄目だとお店に入ってギクシャクしてしまう。
これまで人に合せることで、人間関係を円満にしてきた方にとってはそれが基本スタンスですし強みでもあります。
自分の気持ちを伝えずに合わせることが当たり前のことと感じてしまうのかもしれません。
合わせると上手くいくこともある
周囲と仲良くするには、その優しさが波風たてずに物事がスムーズに進んだこともあるでしょう。
お相手に合わせられることは長所でもあります。
ただ、婚活の場面では合わせすぎると逆効果になることもしばしばあります。
合わせることは悪いことではありませんが、合わせすぎることで自分自身が疲れてしまうことになりかねません。
そして、それが巣の自分ではないことにより苦しくもなってくることもありますし、お相手も違和感を感じることがあるかもしれません。
自分の気持ち
職場の同僚や友達、単なるカップルだったら一緒にいる時間は限られているので通用することでしょう。
ただね、婚活で探しているのは、「相性が合う、毎日を共にするパートナー」です。
相性とは
一緒にいて疲れない相手
共通点がいくつもある
時間の使い方が似ている
食の好みが似ている
お互いで思いやられている
弱点を補いあっている
お互いが我慢せずに話合いができ、何か問題が起きても二人で解決できる。
と思っています。
結婚は毎日の生活で一緒にいる時間が続くのです。
心から納得して相手を思いやって合わせているのならまだ良いです。
ただ、自分の思いや感覚を押し込めて無理して合わせるのは苦しくなってくると思うのです。
そして、我慢して続けたことで思っていなかったことを言われたことにより、ショックを受けたりすることもあると思います。
自分自身が空気を読み過ぎて、合わせないとお相手の気分が変わってしまうと思って合わせすぎていませんか?
相手の気持ちになったとき、合わせすぎる空気を読み過ぎるあなたのことをお相手は自然体と思う事でしょう。
だって、合わせすぎているから。
そうなるとお相手は違和感を覚えるか、満足しているという誤解、どちらかがになるのかもしれません。
自分のいう事をいつも受容してくれるとお相手は満足しているという誤解をしてしまうこともあります。
自分の気持ちはちゃんと伝えれば、お相手を傷つけてしまうこともあるかもしれません。
それでも、ちゃんと伝えればわかってくれることもあるだろうし、あやまることでさらに関係が深まることだってあります。
自分自身が合わせすぎることによって、お相手があなたのことをおもいやる気持ちだって奪ってしまうこともあり得るのです。
まとめ
パートナーの生活でお互いの相性がいい方がいいですよね。
そのためには合わせすぎる、気を遣いすぎると感じたらよく考えてみてください。
ただ、気を付けなければいけないことは、「そうか、なんでもかんでも自分が思ったことや自分のわがままも喋っていいんだ」
これは違いますよ!
我慢していることがあるなら言葉にして伝える。
その繰り返しで、「お相手は受け入れてくれたんだ、言っていいんだ!」という安心感が生まれさらに信頼関係、お相手の気持ちにグッと近づくのです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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