海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジの末永です。
エターナルブリッジが加盟している日本結婚相談所IBJのデータから成婚者の傾向をお伝えします。
「結婚相談所の婚活は年々、会員さんが若年化しています」についてです。
分かりやすく言うと、会員並びに成婚の平均年齢が下がっています。
成婚した男性の傾向
例えば、男性の成婚者のボリュームゾーンは
2017年、40歳
2018年以降 35歳
に変わっています。
20代や30代前半の男女は、気軽に出会いを求めるツールとして婚活アプリや恋愛アプリを経験しています。
ところが実際に「イヤな思い」「めんどくさい」と感じている方がアプリを退会して、結婚相談所に流れていることもあると思います。
結婚相談所では日々の新規公開者をみると20代、30代前半の女性、男性も入会していることがわかります。
より身近に感じて頂けるようになってるのかな~と思います。
また、昔は「結婚相談所は最後の砦」なんて言われている印象があったと思いますが、今は「サポートがしっかりしている、効率良く相手を探せる場所」と変わり始めました。
結婚したい方が集まる場所ですからね。
年齢からみた成婚の者傾向
年齢と「成婚者しやすさ」です。
※2020年日本結婚相談所連盟IBJ 成婚白書より
以上のような結果です。
男性は45歳、女性は40歳から一気に数値が低下していることがわかります。
婚活するなら1歳でも若いうちがいいと、どの相談所も口を揃えて言うのはこのためです。
他にも年齢が上がっても相手に求めるものが変わらない方がいる事も成婚しずらさの一つの理由でもあります。
これまで、結婚意思はあるのに、仕事を理由に婚活を始めなかった方や自分に自信がないまま、30代後半になり結婚相談所の門を叩かない方は更にその願望も困難な道が待っている可能性があると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
結婚相談所の活動者は年々、若年化しています。
成婚者も若年化しています。
数年前は一定の年齢を越えても、相談所がなんとかやってくれるだろうと思っていた方は、年齢がいけばいくほど、難しくなってくることをお分かりいただければと思います。
知人の結婚式に参加したとき
知人の出産し赤ちゃんをみたとき
卒業してから社会人になって少し余裕ができたとき
一人暮らしの中、毎年、年末年始で孤独を感じたり、両親にそろそろ?と言われたとき
結婚したい!と思った時が本当の婚活のスタートです。
これから築いていきたい家庭像どれですか?
穏やか家庭
楽しい家庭
困難があっても二人で乗り越えていける家庭
いつも安心して二人で食事ができる家庭
あなたはどれにはてはまるでしょうか?
これから一緒に人生を共にするパートナーとの大切な出会いを見つけて行きましょうね。
楽しく真剣に幸せな結婚を掴みましょうね。
20代~30代~40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
エターナルブリッジでは、無料個別婚活相談を承っております。